甘エビラーメンというと、留萌方面では増毛町のラーメン屋さん田中商店が有名だが、こちらはインスタントで勝負!

北るもい漁協(羽幌町)が販売しているコレ、先週、墓参りに行ったついでに買ってきた。けっこうな人気商品らしい。
で、今日のお昼に食べてみた。

えびしお。純粋な味を確かめるためレシピには忠実に、また、味がぼけてしまわないよう叉焼などは盛り付けないことに(負け惜しみじゃないよ)。
エビの出汁が効いた期待通りの味。総じてあっさりとした味わいだ。なかなか美味しいんでないの。
エビの出汁といっても、こだわれば様々にある。エビの頭を煮出したもの(寿司屋の吸い物によくある)や、エビの殻や身を乾燥させ粉末にしたもの、もっとこだわったのになると、エビの殻をこんがりと炙り焦がしたという香ばしいものもある。
ちなみに当製品は、原材料名に甘エビ粉と書いてあった。なんとなく謎(笑)。
どっちが美味しいという話じゃないが、田中商店のは「エビの殻を焦がしてんだよ~」と、いつだったが旭川夏まつりのラーメンフェスティバルで同店のブースでおばちゃんが言ってたな。
もう一つちなみに、パッケージの女の子は同漁協のイメージキャラクター「海老名 愛」ちゃん。
趣味は写真で天売焼尻を撮っていて、おじいちゃんは羽幌の炭鉱マンだったとか。
育ちは羽幌だが生まれは焼尻島。いろんなことに配慮されたプロフィールだ(笑)

北るもい漁協(羽幌町)が販売しているコレ、先週、墓参りに行ったついでに買ってきた。けっこうな人気商品らしい。
で、今日のお昼に食べてみた。

えびしお。純粋な味を確かめるためレシピには忠実に、また、味がぼけてしまわないよう叉焼などは盛り付けないことに(負け惜しみじゃないよ)。
エビの出汁が効いた期待通りの味。総じてあっさりとした味わいだ。なかなか美味しいんでないの。
エビの出汁といっても、こだわれば様々にある。エビの頭を煮出したもの(寿司屋の吸い物によくある)や、エビの殻や身を乾燥させ粉末にしたもの、もっとこだわったのになると、エビの殻をこんがりと炙り焦がしたという香ばしいものもある。
ちなみに当製品は、原材料名に甘エビ粉と書いてあった。なんとなく謎(笑)。
どっちが美味しいという話じゃないが、田中商店のは「エビの殻を焦がしてんだよ~」と、いつだったが旭川夏まつりのラーメンフェスティバルで同店のブースでおばちゃんが言ってたな。
もう一つちなみに、パッケージの女の子は同漁協のイメージキャラクター「海老名 愛」ちゃん。
趣味は写真で天売焼尻を撮っていて、おじいちゃんは羽幌の炭鉱マンだったとか。
育ちは羽幌だが生まれは焼尻島。いろんなことに配慮されたプロフィールだ(笑)