11月中旬並みに寒さだという。雪も降っている。早い話が冬だ。
とはいえ、まだ一時的なものだしこんなに早くから暖房に頼っていては身体がなまる。
ので、燗酒で暖を取ることにした昨夜。
今季、初の焼き燗。徳利はお馴染みの「かっぱ天国」だ。
同じかっぱ絵の銚子は今年小樽の地酒直売所で見つけたもの。徳利は以前から使っていたが、へえ、揃いの柄があったなんて知らなかったと即購入。もう少し大きかったらと思うが、くいっ、くいっというテンポで呑るにはこのくらいがちょうどよい。
この絵付けが作者本人のものかどうかは不明だが、「かっぱ天国」は終戦直後に活躍した風刺画家、清水 崑さんの作。もとは雑誌でかっぱ家族の日常を描いた連載漫画であり、「かっぱっぱ、るんぱっぱ」でお馴染み「黄桜」のCMはそれがきっかけで始まったものだ。
漫画制作はペン書きが主流になろうとしていた頃、昔ながらの毛筆というのも面白い。
ウィキで知ったが、氏の没後、キャラクターは別の作家が引き継いでいるそうな。
この形をした徳利、他にもいくつか持っているが、何たってこれが使いやすい。今日、酒を温める手段としては湯せんが良いとされるが、これはこれで独特の味わいがあって旨いのである。
ちなみに、日頃より世話になっている飲み屋、ふらりーとの「べてぃ」もこれの一合サイズを使っている。
ここまで書いたらツマミは二の次(笑)。
枝豆とギョニソの手抜き白和え。
豆腐は、裏ごしした方が、そりゃ美味しいが何せ寒いもんで手抜きして崩して練っただけ(笑)
レシピはこちら
とはいえ、まだ一時的なものだしこんなに早くから暖房に頼っていては身体がなまる。
ので、燗酒で暖を取ることにした昨夜。
今季、初の焼き燗。徳利はお馴染みの「かっぱ天国」だ。
同じかっぱ絵の銚子は今年小樽の地酒直売所で見つけたもの。徳利は以前から使っていたが、へえ、揃いの柄があったなんて知らなかったと即購入。もう少し大きかったらと思うが、くいっ、くいっというテンポで呑るにはこのくらいがちょうどよい。
この絵付けが作者本人のものかどうかは不明だが、「かっぱ天国」は終戦直後に活躍した風刺画家、清水 崑さんの作。もとは雑誌でかっぱ家族の日常を描いた連載漫画であり、「かっぱっぱ、るんぱっぱ」でお馴染み「黄桜」のCMはそれがきっかけで始まったものだ。
漫画制作はペン書きが主流になろうとしていた頃、昔ながらの毛筆というのも面白い。
ウィキで知ったが、氏の没後、キャラクターは別の作家が引き継いでいるそうな。
この形をした徳利、他にもいくつか持っているが、何たってこれが使いやすい。今日、酒を温める手段としては湯せんが良いとされるが、これはこれで独特の味わいがあって旨いのである。
ちなみに、日頃より世話になっている飲み屋、ふらりーとの「べてぃ」もこれの一合サイズを使っている。
ここまで書いたらツマミは二の次(笑)。
枝豆とギョニソの手抜き白和え。
豆腐は、裏ごしした方が、そりゃ美味しいが何せ寒いもんで手抜きして崩して練っただけ(笑)
レシピはこちら