フライリールの世界は新旧メーカーが入り乱れて、まさに群雄割拠の相を呈しておりますが、そんな中で、いわゆる「隙間産業」的なユニークなリールも存在しています。
これは、ドイツ製の「コヒノール」#1であります。
日本では、モーリスが輸入代理店をしており、岩井渓一朗氏も愛用しているのでご存知の方も多いと思います。
このリールのユニークな点は、そのブレーキ?の仕組みにあります。
昔の工具等によく見られた金属球の注油口みたいな物が本体側に付いており、スプールの裏側についた円盤の小さな窪みで金属の玉を受けてクリックが機能するようになっています。
金属球のため非常に滑らかなクリック感で、さすがドイツ製!?と思わせますが、
円盤部分の窪みが摺り減ったら、スプールごと交換しなければならないとゆうリスクを抱えております・・・
スプール脱着は表の大きなマイナスネジ?のスクリューをコイン等で外すようになっているので、表面のデザインはフラットで好き嫌いが分かれるところでしょうか・・・(新製品のベリルに至ってはスクリューすらありません)
裏側のデザインはけっこう近代的で、私好みです。
エッジングで書かれたナンバーはシリアル番号なのでしょうか?
だとしたら、「世界にひとつだけのマイリール」とゆう感じで、所有欲をちょっとだけくすぐります・・・
これは、ドイツ製の「コヒノール」#1であります。
日本では、モーリスが輸入代理店をしており、岩井渓一朗氏も愛用しているのでご存知の方も多いと思います。
このリールのユニークな点は、そのブレーキ?の仕組みにあります。
昔の工具等によく見られた金属球の注油口みたいな物が本体側に付いており、スプールの裏側についた円盤の小さな窪みで金属の玉を受けてクリックが機能するようになっています。
金属球のため非常に滑らかなクリック感で、さすがドイツ製!?と思わせますが、
円盤部分の窪みが摺り減ったら、スプールごと交換しなければならないとゆうリスクを抱えております・・・
スプール脱着は表の大きなマイナスネジ?のスクリューをコイン等で外すようになっているので、表面のデザインはフラットで好き嫌いが分かれるところでしょうか・・・(新製品のベリルに至ってはスクリューすらありません)
裏側のデザインはけっこう近代的で、私好みです。
エッジングで書かれたナンバーはシリアル番号なのでしょうか?
だとしたら、「世界にひとつだけのマイリール」とゆう感じで、所有欲をちょっとだけくすぐります・・・