我が家の夕食に最近良く登場するようになったのが、「アクアパッツァ」であります。
元々はイタリアの漁師料理で、さしずめ「白身魚のイタリア風煮込み」と言ったところでしょうか。
一昨年の忘年会で、初めて真鯛の「アクアパッツァ」を食べてとても美味しかったので、家でも作ってみようと思いメバルでチャレンジしてみたら家族にもなかなか好評だったので、最近、登場回数が増えてきました。
最初に作ったときはアサリを入れなかったのですが、アサリを入れてみたらこれが良い出汁が出て、いかにも地中海料理といった趣になりました。
まあ、アサリはワイン蒸しがレシピにあるぐらいなので「テッパン」でしょう・・・
今日もスーパーでアサリを調達して、去年釣って冷蔵庫にストックしていた鯛とガラカブで「アクアパッツァ」を作ってみました。
こちらは、小鯛の「アクアパッツァ」です。
本来なら「塩焼き」サイズなのですが、お皿に乗る丁度良い大きさなので、たっぷりのアサリと盛り合わせるとちょっとゴージャスな感じ・・・
こちらはガラカブの「アクアパッツァ」!
ガラカブは良型を使うと、ゴージャス感が出てGood!
我が家の「アクアパッツァ」のレシピは、まず深めのフライパン(Do・レミ・パンなんかが便利です。)に、オリーブオイルとスライスしたニンニクを入れ中火で狐色になって香りが出るまで炒めます。
そこに、飾り包丁を入れた魚を入れて両面を軽くソテーし、軽く塩コショウを振ります。
魚に軽く焦げ目が付いたらトマト、しめじ、アサリを入れて、白ワインと同じ分量の水を加え、フライパンに蓋をして強火で煮込んで行きます。
(ワインと水の分量は入れる魚の大きさで加減します。)
水分が少なくなってきたら弱火にして、隠し味で醤油を少々入れます。
大きめの皿に盛りつけ、彩りとして「ベビーリーフ」を散らしたら出来上がりです。
和風の「魚の煮付け」と違って微妙な味加減もいらないので、我が家ではもっぱら私が「アクアパッツァ」の調理担当になっています。
元々はイタリアの漁師料理で、さしずめ「白身魚のイタリア風煮込み」と言ったところでしょうか。
一昨年の忘年会で、初めて真鯛の「アクアパッツァ」を食べてとても美味しかったので、家でも作ってみようと思いメバルでチャレンジしてみたら家族にもなかなか好評だったので、最近、登場回数が増えてきました。
最初に作ったときはアサリを入れなかったのですが、アサリを入れてみたらこれが良い出汁が出て、いかにも地中海料理といった趣になりました。
まあ、アサリはワイン蒸しがレシピにあるぐらいなので「テッパン」でしょう・・・
今日もスーパーでアサリを調達して、去年釣って冷蔵庫にストックしていた鯛とガラカブで「アクアパッツァ」を作ってみました。
こちらは、小鯛の「アクアパッツァ」です。
本来なら「塩焼き」サイズなのですが、お皿に乗る丁度良い大きさなので、たっぷりのアサリと盛り合わせるとちょっとゴージャスな感じ・・・
こちらはガラカブの「アクアパッツァ」!
ガラカブは良型を使うと、ゴージャス感が出てGood!
我が家の「アクアパッツァ」のレシピは、まず深めのフライパン(Do・レミ・パンなんかが便利です。)に、オリーブオイルとスライスしたニンニクを入れ中火で狐色になって香りが出るまで炒めます。
そこに、飾り包丁を入れた魚を入れて両面を軽くソテーし、軽く塩コショウを振ります。
魚に軽く焦げ目が付いたらトマト、しめじ、アサリを入れて、白ワインと同じ分量の水を加え、フライパンに蓋をして強火で煮込んで行きます。
(ワインと水の分量は入れる魚の大きさで加減します。)
水分が少なくなってきたら弱火にして、隠し味で醤油を少々入れます。
大きめの皿に盛りつけ、彩りとして「ベビーリーフ」を散らしたら出来上がりです。
和風の「魚の煮付け」と違って微妙な味加減もいらないので、我が家ではもっぱら私が「アクアパッツァ」の調理担当になっています。