タイトルはボートエギングなのに、カテゴリーは何故か「エギング」ではなく「ソルトウォーター」・・・
今日は、会社の同僚I氏とその息子さんと私の3人で、天草でレンタルボートでのボートエギングに行ってきました。
昨年、小型船舶免許を取得したI氏が船長で、朝5時に出港・・・
ここは、船頭さんが港の周辺にアオリイカの「柴着け」を設置しており、朝イチはその周辺をキャスティングで狙います。
ところが「柴着け」の周囲は藻がかなり繁っていて、キャストするたびに藻が引っ掛かってきます・・・
しばらく攻めましたが反応が無いため、少し移動して沖目のポイントでティップランエギングを試してみます。
まずは、先日チューニングした100円餌木で試しますが反応無し・・・
そんな中、I氏にヒット!
引きからしてかなりの大型みたいですが、痛恨のバラシ・・・
深場でのヒットだったので合わせが効いていなかったのか、カンナに掛かっていなかった様でI氏も悔しがることしきり・・・
そうこうしている内、やがて陽も上がり朝の地合いを逃してしまいました・・・
我々大人がエギングでイカを狙っている中、I氏の息子さんは「ひとつテンヤ」でイトフエフキやガラカブを次々と釣り上げて行きます。
やがて、強い引きで上がってきたのはオニカサゴ!
鰭に毒がある魚なのでおっかなびっくりですが、美味しい高級魚です。
朝からまだ何も釣れていないお父さんに自慢げに写真を撮ってもらいます。
この後も息子さんは、アカハタやオオモンハタなど美味しい魚を釣り上げ、順調に晩ご飯のおかずをゲットして行きます。
私達もイカに見切りを付け、海峡のポイントに移動して「ひとつテンヤ」にチェンジしますが、この頃には下げ潮の流れがきつくなり、軽いテンヤでは底取りが厳しい状況・・・
私に小型のガラカブが釣れたところで流れが強くなってしまったので、目先を変え岸寄りのポイントに移動しワームでのガラカブ狙いにシフト!
この釣りはI氏が得意とするジャンルなので、ここで一気に爆釣で逆転を狙っていたのですが、生憎と岸寄りのポイントは藻だらけでベラの猛攻・・・
結局、私もガラカブを2匹釣っただけで、再び「ひとつテンヤ」にシフト。
思い描いた作戦はことごとく玉砕で、このまま不本意は結果に終わるのかと思っていた矢先、テンヤに何かがヒット!
巻いてくる途中から強烈な引きでロッドが絞めこまれます!
バレないよう慎重にファイトして巻き上げていると、上がってきたのはなんと小型の鮫!、しかも尾鰭にスレ掛かり!
これじゃ引きが強い訳です・・・
I氏の息子さんは、鮫が珍しいのか早く掬ってくれとせがむのですが、I氏が玉網で掬おうとしたら暴れて鉤が外れて逃げていきました・・・
その後、私に小型の真鯛がヒットしたのですが、これは惜しくも海面で鉤外れ・・・
潮代わりの時間が近づいたので、朝ティップランエギングをしたポイントに再び移動し、地合いを待つ幕間で「ひとつテンヤ」を試したら、ガツッガツッとした今までにない明確なアタリ!
思いっきり合わせてフッキングしたら、首を降りながらの鈍重な引きで何度かドラグが引き出されます!
これは、もしかしてと思っていたら、海面に現れたのは良型の真鯛♂!
今日はガラカブで終わりかと思っていたので、最後に嬉しい海からのプレゼント!
帰宅後に検量したら、血抜き後の硬直状態で59cm、2.5kgありました。
これは私の真鯛の2番目の記録です。
その他の釣果がこちら・・・
イトフエフキとガラカブです。
夕食は、真鯛のお刺身と漬けで美味しくいただきました。
残念ながら当初の目的のアオリイカは釣れませんでしたが、このポイントの作法が少し見えてきたので、次回リベンジを図りたいと思います。
今日は、会社の同僚I氏とその息子さんと私の3人で、天草でレンタルボートでのボートエギングに行ってきました。
昨年、小型船舶免許を取得したI氏が船長で、朝5時に出港・・・
ここは、船頭さんが港の周辺にアオリイカの「柴着け」を設置しており、朝イチはその周辺をキャスティングで狙います。
ところが「柴着け」の周囲は藻がかなり繁っていて、キャストするたびに藻が引っ掛かってきます・・・
しばらく攻めましたが反応が無いため、少し移動して沖目のポイントでティップランエギングを試してみます。
まずは、先日チューニングした100円餌木で試しますが反応無し・・・
そんな中、I氏にヒット!
引きからしてかなりの大型みたいですが、痛恨のバラシ・・・
深場でのヒットだったので合わせが効いていなかったのか、カンナに掛かっていなかった様でI氏も悔しがることしきり・・・
そうこうしている内、やがて陽も上がり朝の地合いを逃してしまいました・・・
我々大人がエギングでイカを狙っている中、I氏の息子さんは「ひとつテンヤ」でイトフエフキやガラカブを次々と釣り上げて行きます。
やがて、強い引きで上がってきたのはオニカサゴ!
鰭に毒がある魚なのでおっかなびっくりですが、美味しい高級魚です。
朝からまだ何も釣れていないお父さんに自慢げに写真を撮ってもらいます。
この後も息子さんは、アカハタやオオモンハタなど美味しい魚を釣り上げ、順調に晩ご飯のおかずをゲットして行きます。
私達もイカに見切りを付け、海峡のポイントに移動して「ひとつテンヤ」にチェンジしますが、この頃には下げ潮の流れがきつくなり、軽いテンヤでは底取りが厳しい状況・・・
私に小型のガラカブが釣れたところで流れが強くなってしまったので、目先を変え岸寄りのポイントに移動しワームでのガラカブ狙いにシフト!
この釣りはI氏が得意とするジャンルなので、ここで一気に爆釣で逆転を狙っていたのですが、生憎と岸寄りのポイントは藻だらけでベラの猛攻・・・
結局、私もガラカブを2匹釣っただけで、再び「ひとつテンヤ」にシフト。
思い描いた作戦はことごとく玉砕で、このまま不本意は結果に終わるのかと思っていた矢先、テンヤに何かがヒット!
巻いてくる途中から強烈な引きでロッドが絞めこまれます!
バレないよう慎重にファイトして巻き上げていると、上がってきたのはなんと小型の鮫!、しかも尾鰭にスレ掛かり!
これじゃ引きが強い訳です・・・
I氏の息子さんは、鮫が珍しいのか早く掬ってくれとせがむのですが、I氏が玉網で掬おうとしたら暴れて鉤が外れて逃げていきました・・・
その後、私に小型の真鯛がヒットしたのですが、これは惜しくも海面で鉤外れ・・・
潮代わりの時間が近づいたので、朝ティップランエギングをしたポイントに再び移動し、地合いを待つ幕間で「ひとつテンヤ」を試したら、ガツッガツッとした今までにない明確なアタリ!
思いっきり合わせてフッキングしたら、首を降りながらの鈍重な引きで何度かドラグが引き出されます!
これは、もしかしてと思っていたら、海面に現れたのは良型の真鯛♂!
今日はガラカブで終わりかと思っていたので、最後に嬉しい海からのプレゼント!
帰宅後に検量したら、血抜き後の硬直状態で59cm、2.5kgありました。
これは私の真鯛の2番目の記録です。
その他の釣果がこちら・・・
イトフエフキとガラカブです。
夕食は、真鯛のお刺身と漬けで美味しくいただきました。
残念ながら当初の目的のアオリイカは釣れませんでしたが、このポイントの作法が少し見えてきたので、次回リベンジを図りたいと思います。