ヒックリジョー釣り日記

このブログは、釣り大好きサラリーマンの面白くも悲しい釣り日記です。

「パシフィック・リム」観てきました!

2013-08-10 23:22:55 | その他
この夏話題の映画「パシフィック・リム」を観てきました。

この映画は、日本のアニメや特撮などのサブカルチャーに精通したメキシコ人「ギレルモ・デル・トロ」監督が監督、脚本、製作を手がけた、いわゆる「怪獣映画」であります。

TVコマーシャルでは「林原めぐみ」のナレーションで、「実写版エヴァンゲリオン?」をイメージさせています。

映画の宣伝のために来日したギレルモ監督が「目覚ましTV」に出演して、東京ダイバーシティで大はしゃぎする姿や、等身大のガンダムを見て「アメ~ジング」と唸りながら拝む姿がなんとも可愛らしくて、「オタク」のはしくれとしては、こりゃどうしても彼の映画は見なきゃならんと思い立ち、家族3人でレイトショーで観に行ってきました。

太平洋の深海から「怪獣」が現れ都市を襲撃し破壊、この怪獣に対抗するために人類はイェーガー(ドイツ語で狩人)とゆう巨大ロボットを開発して戦うとゆう、言わば「怪獣映画」の王道とも言える設定で、ゴジラ世代には血沸き肉踊るようなストーリーがスクリーン上で展開されます。

ロボットのギミックや怪獣のディテールは、流石ハリウッドならではのVFXで、このスケールの映像はなかなか日本じゃ作れないと思いました・・・

日本からも、女優「菊池凛子」がイェーガーのパイロット「森マコ」役で出演。
マコの幼少期役で「芦田愛菜」もハリウッドデビュー!

特に女優「芦田真菜ちゃん」の演技は必見です。

今回は2D吹き替え版を観たのですが、吹き替えの声優さんの顔ぶれもベテラン揃いです。
「杉田智和」、「浪川大輔」をはじめとして、ガンダムのシャア役とアムロ役の「池田秀一」、「古谷徹」、エヴァンゲリオンの綾波レイ役「林原めぐみ」、他に「玄田哲章」、「三ツ矢雄二」、「千葉茂」と早々たる顔ぶれ・・・

とにかく屈抜きに楽しめる「怪獣映画」で、やはり大型スクリーンで観るのがおススメです。

話は変わって、映画を観る前に釣具店では特売品をゲットしておりました・・・

トレブルフックカバーはブルー(Sサイズ)のオフト扱い商品が50円、赤(メーカー不明)はなんと15円、ABUのラバー製キャスティングシンカー(7g)が50円、コマ印スプリットリング00号は20円と、全て在庫処分価格!

赤のトレブルフックカバーは、他社製品のSSサイズとSサイズの丁度中間サイズで、カルティバフックで言えば#12~#14のサイズにピッタリ!

このサイズだと、今までSサイズを使用していたフックに被せる事でタックルケースの中でフックカバーが干渉しにくくなるため、小型ルアーの収納がしやすくなります。
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