前回の記事は6月だったのですね・・・
決して、計画が頓挫した訳ではありません。
当初計画のNHGガイドセッティングは、手持ちがNHG10×2個、NHG8×2個、NHG6×3個で、バットガイドに使用するリング径12mmのガイドが既に廃盤品のため入手困難・・・
そこで、トップガイドに使用予定のPOTとお揃いのハードガイドNOGを調達してきました。
既にブランクは漆の2度塗りで長期乾燥済です。
バット径が細めなので、FUJIグリップは「GH-DB」をチョイス!
そのため「GAコネット」を使用します。
ガイドセッティングは、トップガイドがPOT6-2.0、NOG6×3個、NOG7×1個、
NOG8×1個、NOG10×1個、NOG12×1個の計8個
スレッドは、いつもの日輪印竿補修糸(細)の茶、飾り巻きにメタリックスレッドのM23(コパー)か、M12(シルバー)のどちらかを使う予定です。
まず、バット部分に「GAコネット」を接着します。
調達したコネット(内径10.5mm)に対して、バット径が10mm程度だったので、細めのタコ糸で嵩上げしてからエポキシ接着剤で接着・・・
併せてティップセクションのスパインを出して、トップガイドをエポキシ接着剤で接着します。(今回はスパイン上にガイドをセット!)
コネットが付いたところで、飾り巻きでスレッドの色目を見ます。
まずは、M23(コパー)で飾り巻きをしてみましたが、イマイチ地味・・・
FUJIグリップ「GH-DB」はパーツがゴールドなので、飾り巻きスレッドはゴールドが王道なのでしょうが、それだと派手すぎると思いコパーにしてみましたが、やっぱり却下・・・
ここは、やっぱり茶色にシルバーの飾り巻きで・・・
ガイド部分はこんな感じ・・・
黒いグラスのプランクに茶色のスレッド、銀の飾り巻きと言えば・・・
そうです、我々世代には懐かしいルーチルドレ・スピードスティックの意匠です!
(実際にはシルバーの飾り巻き部分はスレッドではなく塗装でしたが・・・)
私も昔、ダイコー製スピードスティック(グラス)「1L-26HOBB」と「4-156HOBB」、「6-16HOBB」を所有していました。
今回のコスメのテーマは、ずばりダイコー製スピードスティック(グラス)へのオマージュ!
NHGガイドもそのためのパーツでしたが、まあ、背に腹は変えられません・・・
それでは、地道にガイドラッピング行って見よ~っ
決して、計画が頓挫した訳ではありません。
当初計画のNHGガイドセッティングは、手持ちがNHG10×2個、NHG8×2個、NHG6×3個で、バットガイドに使用するリング径12mmのガイドが既に廃盤品のため入手困難・・・
そこで、トップガイドに使用予定のPOTとお揃いのハードガイドNOGを調達してきました。
既にブランクは漆の2度塗りで長期乾燥済です。
バット径が細めなので、FUJIグリップは「GH-DB」をチョイス!
そのため「GAコネット」を使用します。
ガイドセッティングは、トップガイドがPOT6-2.0、NOG6×3個、NOG7×1個、
NOG8×1個、NOG10×1個、NOG12×1個の計8個
スレッドは、いつもの日輪印竿補修糸(細)の茶、飾り巻きにメタリックスレッドのM23(コパー)か、M12(シルバー)のどちらかを使う予定です。
まず、バット部分に「GAコネット」を接着します。
調達したコネット(内径10.5mm)に対して、バット径が10mm程度だったので、細めのタコ糸で嵩上げしてからエポキシ接着剤で接着・・・
併せてティップセクションのスパインを出して、トップガイドをエポキシ接着剤で接着します。(今回はスパイン上にガイドをセット!)
コネットが付いたところで、飾り巻きでスレッドの色目を見ます。
まずは、M23(コパー)で飾り巻きをしてみましたが、イマイチ地味・・・
FUJIグリップ「GH-DB」はパーツがゴールドなので、飾り巻きスレッドはゴールドが王道なのでしょうが、それだと派手すぎると思いコパーにしてみましたが、やっぱり却下・・・
ここは、やっぱり茶色にシルバーの飾り巻きで・・・
ガイド部分はこんな感じ・・・
黒いグラスのプランクに茶色のスレッド、銀の飾り巻きと言えば・・・
そうです、我々世代には懐かしいルーチルドレ・スピードスティックの意匠です!
(実際にはシルバーの飾り巻き部分はスレッドではなく塗装でしたが・・・)
私も昔、ダイコー製スピードスティック(グラス)「1L-26HOBB」と「4-156HOBB」、「6-16HOBB」を所有していました。
今回のコスメのテーマは、ずばりダイコー製スピードスティック(グラス)へのオマージュ!
NHGガイドもそのためのパーツでしたが、まあ、背に腹は変えられません・・・
それでは、地道にガイドラッピング行って見よ~っ