ヒックリジョー釣り日記

このブログは、釣り大好きサラリーマンの面白くも悲しい釣り日記です。

偏光グラス新調!

2013-08-23 23:39:52 | タックル
釣りにとって、目から入る情報とゆうのは大変重要である事は、釣り人であれば誰もが知るところであります。

特に、フライフィッシングなんかのサイトフィッシングでは、水中の様子を正確に把握することが必要で、そのために「偏光グラス」は必要不可欠なタックルのひとつです。

でも私みたいに「近視」の場合、偏光グラスを着用するためには次の方法から選択する必要があります・・・

1.眼鏡の上からオーバーグラスの偏光グラスを着用する。
この方法だと偏光グラスのデザインは選択できないし、眼鏡を二重にかける事になるので重いとゆう欠点があります。

2.視力の矯正はコンタクトレンズを使用し、偏光グラスを着用する。
この方法だと、偏光グラスのチョイスの幅が広がりますが、コンタクトが苦手な人はNGです。

3.度付き偏光グラスをあつらえる。
この方法が一番ベストですが、なにより度付き偏光レンズが高いとゆう欠点があり、さらに度が進んで視力が悪くなった場合、せっかくあつらえた高価な偏光レンズが無駄になる。

私は基本的にコンタクトレンズは苦手なので、2.の選択肢は無し・・・

過去に一度、3.の度つき偏光グラスを作ったことがありました。
カルバンクラインのサングラスに、ペンタックスの度付き偏光レンズをセットしたのですが、すぐに度が進んで役に立たなくなったのでありました・・・

今までは、1.のオーバーグラスタイプの偏光グラスを使用しておりました。

偏光グラスとゆうより、眼鏡フレームにサングラスのフレームを上から磁石でセットするタイプです。

かなり以前、近視になりたての頃に購入したので、視力悪化に伴い眼鏡レンズは度の強い物に2回交換しています。

去年、タレックスのトゥルービュー(上)を購入、以前購入していたイーズグリーン(下)と状況に合せチェンジして使用していましたが、ニッケルのフレームを二重にかけているため、いかんせん重いのが難点でした・・・

ここ何年かは近視も進まなくなったので(代わりに遠視がきています!)、運転用サングラスを兼ねて度付きのタレックス偏光グラスを新調することにしました!

お正月に貰った「眼鏡のヨネザワ」の商品券が2千円分あったので、タレックスを取り扱っているイオンモール大牟田店で注文し、今日、出来上がりました。


今回のレンズチョイスは、やはり一番汎用性の高いトゥルービューで、フレームはZEAL OPTICSのVERO F-1024(ガンメタル/ブルー)です。

度無しの市販品だと、磯釣り師「松田 稔」氏プロデュースのマスターブルーレンズがセットされている型番なのですが、残念ながらこのマスターブルーレンズは度付きの設定なし・・・

樹脂製フレームなので、当然ながら軽いかけ心地!
サイドのフレームも幅広なので、横からの光の入り込みも無し!

通常の度無しタイプより2万円程アップになりましたが、眼鏡を新調したと思えば安いものかもしれません・・・

丁度ZEALサングラスフェア実施中だったので、ZEAL OPTICSオリジナルのリストバンド又はサンバイザーが貰えるとのことだったので、迷わずサンバイザー(2500円相当)貰っちゃいました。

サンバイザーは白、赤、グレーの3色から選べましたが、一番シックなグレーをチョイス!

これで車の運転での紫外線防止や、釣りにも大活躍していただきましょう!

余裕があれば、イーズグリーンも欲しいところです・・・

コメント
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