遅ればせながら、今シーズン初のフライタイイング!
毎度のことですが、タイイング用のケースをクローゼットから引っ張り出して、この状態にするまでが一苦労・・・
これまた恒例のヘッドセメント希釈と、巻く本数分のマテリアルを予め準備してタイイング開始!
定番のTMC102Y#15に、コンドルクイルのボディとエアロドライウイングでウイングポストを付けたパラシュートフライ!
サクッと9本巻いちゃいました。
ボディは同じコンドルクイルを使用していますが、ハックルをコーチマンブラウンとライトブラウンで色と長さを変えることでシルエットに変化をつけた2パターン!
フライケースも充填して、弾込め完了!
次にマスタッド94836#18にビーコックハールでボディを巻いて、エアロドライウイングFINEでウイングを作り、ブラックのハックルを巻いたオドリバエパターン!
このサイズだと、オイカワ用にも使用できます・・・
そして、100円ショップで調達した「靴ひも」を使ったパターンを巻きます。
靴ひもを適当な長さにカットして、中の芯を抜きます・・・
TMC212TR#7と、浮力材として中に入れるため成形したウレタンフォームを準備します。
このウレタンフォームトレブルフックのパッケージに入っていたものを有効活用しています。
芯を抜いた靴ひもの中にウレタンフォームを入れ、両端をライターで炙って絞り昆虫のアブドメンを作ります。
このアブドメンにフックを通し、ポリエチレンの荷ひもでウイングを作りコーチマンブラウンハックルをパラりと巻くと・・・
大場所の大物に有効な蜂パターンの出来上がり!
浮力材を入れているのでテレストリアルパターンとしても、カワゲラやヒゲナガのアダルトパターンとしても使えます!
#7フックだとヤマメには大きすぎじゃないかと思われますが、このTMC212TRの#7はアマゴ鉤9号ぐらいのサイズなので全く違和感はありません。
さて、次は何を巻こうかな・・・
毎度のことですが、タイイング用のケースをクローゼットから引っ張り出して、この状態にするまでが一苦労・・・
これまた恒例のヘッドセメント希釈と、巻く本数分のマテリアルを予め準備してタイイング開始!
定番のTMC102Y#15に、コンドルクイルのボディとエアロドライウイングでウイングポストを付けたパラシュートフライ!
サクッと9本巻いちゃいました。
ボディは同じコンドルクイルを使用していますが、ハックルをコーチマンブラウンとライトブラウンで色と長さを変えることでシルエットに変化をつけた2パターン!
フライケースも充填して、弾込め完了!
次にマスタッド94836#18にビーコックハールでボディを巻いて、エアロドライウイングFINEでウイングを作り、ブラックのハックルを巻いたオドリバエパターン!
このサイズだと、オイカワ用にも使用できます・・・
そして、100円ショップで調達した「靴ひも」を使ったパターンを巻きます。
靴ひもを適当な長さにカットして、中の芯を抜きます・・・
TMC212TR#7と、浮力材として中に入れるため成形したウレタンフォームを準備します。
このウレタンフォームトレブルフックのパッケージに入っていたものを有効活用しています。
芯を抜いた靴ひもの中にウレタンフォームを入れ、両端をライターで炙って絞り昆虫のアブドメンを作ります。
このアブドメンにフックを通し、ポリエチレンの荷ひもでウイングを作りコーチマンブラウンハックルをパラりと巻くと・・・
大場所の大物に有効な蜂パターンの出来上がり!
浮力材を入れているのでテレストリアルパターンとしても、カワゲラやヒゲナガのアダルトパターンとしても使えます!
#7フックだとヤマメには大きすぎじゃないかと思われますが、このTMC212TRの#7はアマゴ鉤9号ぐらいのサイズなので全く違和感はありません。
さて、次は何を巻こうかな・・・