以前、佐賀に帰省した際に釣具店でこんな物を買っていました・・・
7gのメタルジグ「ネオメタル」です。
カラーが「オレンジキン」と「カタクチ」で海のライトゲーム定番カラーなのですが、こちらは渓流用にと思い購入しました。
最近は渓流用のメタルジグも発売されているみたいですが割と高額な物が多いので、激安メタルジグの中で使えそうな物を物色していてようやくゲット!
9月末に渓流へルアー釣りに行った時に深い淵のポイントを攻めるのにスプーンやバイブレーション、そしてディープダイバーまでも駆使したのですが、強い流れに押され思う様にボトムをトレースできなかったので、今度はメタルジグを投入してみようと思い探していました。
さて、今回の本題「がまかつ鉤の新旧パッケージ」です。
釣具のリサイクルショップで、こちらの鉤を購入してきました。
がまかつ鉤ですが、旧製品のため型落ちで32円!
釣鉤は消耗品なので安いに越したことはないのですが、クオリティも重要なのでメーカー品がマストです。
キス釣りや堤防カワハギに使えそうな「丸せいご7号、8号」、「白狐3号」をセレクトしてきました。
旧製品はパッケージがビニールケースになっているのですが、同じケースでも右側の「丸せいご」の方が古いタイプで、左の「白狐」の方はケース「がまかつ鉤」の商標が直接印刷されています。
現在、釣具店で販売している現行品と比べてみました。
同じ「丸せいご7号」ですが、左側が現行品でパッケージが吊り下げ用タブがセットされた袋になっています。
旧製品では吊り下げて陳列しようとすると別に吊り下げ用タブを貼付する必要があったため、原価を抑え手間を省くコストリダクションが図られています。
原材料の高騰やらで仕方ないのかもしれませんが、現行品は20本入りで定価200円、旧製品は18本入りで100円と1本当たりの単価は5.5円から10円へと倍近くなっています・・・
鉤単体を比較してみました。
写真では判りにくいのですが、左側の現在販売されている鉤の方が若干線径が太くなっている?
メーカーとしては年々商品のバージョンアップをしているので、当然、新しい製品の方が性能は上がっていると思います。
そんな中であえて旧製品を買ったのは価格が安い事もありますが、このパッケージのビニールケースが狙いです。
鉤にハリスを巻いて仕掛け巻きにセットし、旧製品のビニールケースを空にします・・・
この空にしたビニールケースに、他の小物を収納するのが目的です。
左は在庫処分セールでゲットした管理釣り場用トラウトフックです。
現在主流となっている袋パッケージですが、吊り下げ用タブは邪魔なのでカットしています。
この袋パッケージはフックを取り出す際に糊の付いた部分を開閉する必要があり、開閉を繰り返すと袋が破れたりするので機能的じゃありません。
移し替え完了!
元の台紙もカットして移植するとより完璧!
このビニールケースは、現場で鉤を取り出すことを前提に機能的に開閉できるように作られており、耐久性も申し分ありません。
旧製品のビニールケースは捨てずに取っておくと、色々な小物の収納にとても便利です。
こちらはスプーンにセットするために調達した「クレンサルカン」を、オーナー鉤(旧パッケージ)のビニールケースに収納した例です。
スプーンを購入するたびに1個ずつ取り出すので、とても重宝します。
特にスナップなど現場で取り出す機会が多い小物は、このケースがお勧めです!
7gのメタルジグ「ネオメタル」です。
カラーが「オレンジキン」と「カタクチ」で海のライトゲーム定番カラーなのですが、こちらは渓流用にと思い購入しました。
最近は渓流用のメタルジグも発売されているみたいですが割と高額な物が多いので、激安メタルジグの中で使えそうな物を物色していてようやくゲット!
9月末に渓流へルアー釣りに行った時に深い淵のポイントを攻めるのにスプーンやバイブレーション、そしてディープダイバーまでも駆使したのですが、強い流れに押され思う様にボトムをトレースできなかったので、今度はメタルジグを投入してみようと思い探していました。
さて、今回の本題「がまかつ鉤の新旧パッケージ」です。
釣具のリサイクルショップで、こちらの鉤を購入してきました。
がまかつ鉤ですが、旧製品のため型落ちで32円!
釣鉤は消耗品なので安いに越したことはないのですが、クオリティも重要なのでメーカー品がマストです。
キス釣りや堤防カワハギに使えそうな「丸せいご7号、8号」、「白狐3号」をセレクトしてきました。
旧製品はパッケージがビニールケースになっているのですが、同じケースでも右側の「丸せいご」の方が古いタイプで、左の「白狐」の方はケース「がまかつ鉤」の商標が直接印刷されています。
現在、釣具店で販売している現行品と比べてみました。
同じ「丸せいご7号」ですが、左側が現行品でパッケージが吊り下げ用タブがセットされた袋になっています。
旧製品では吊り下げて陳列しようとすると別に吊り下げ用タブを貼付する必要があったため、原価を抑え手間を省くコストリダクションが図られています。
原材料の高騰やらで仕方ないのかもしれませんが、現行品は20本入りで定価200円、旧製品は18本入りで100円と1本当たりの単価は5.5円から10円へと倍近くなっています・・・
鉤単体を比較してみました。
写真では判りにくいのですが、左側の現在販売されている鉤の方が若干線径が太くなっている?
メーカーとしては年々商品のバージョンアップをしているので、当然、新しい製品の方が性能は上がっていると思います。
そんな中であえて旧製品を買ったのは価格が安い事もありますが、このパッケージのビニールケースが狙いです。
鉤にハリスを巻いて仕掛け巻きにセットし、旧製品のビニールケースを空にします・・・
この空にしたビニールケースに、他の小物を収納するのが目的です。
左は在庫処分セールでゲットした管理釣り場用トラウトフックです。
現在主流となっている袋パッケージですが、吊り下げ用タブは邪魔なのでカットしています。
この袋パッケージはフックを取り出す際に糊の付いた部分を開閉する必要があり、開閉を繰り返すと袋が破れたりするので機能的じゃありません。
移し替え完了!
元の台紙もカットして移植するとより完璧!
このビニールケースは、現場で鉤を取り出すことを前提に機能的に開閉できるように作られており、耐久性も申し分ありません。
旧製品のビニールケースは捨てずに取っておくと、色々な小物の収納にとても便利です。
こちらはスプーンにセットするために調達した「クレンサルカン」を、オーナー鉤(旧パッケージ)のビニールケースに収納した例です。
スプーンを購入するたびに1個ずつ取り出すので、とても重宝します。
特にスナップなど現場で取り出す機会が多い小物は、このケースがお勧めです!