釣友でフライマンのK君からの久しぶりにお誘いがあり、熊本県内の山鹿に拠点があるロッドメーカー「ヤマガブランクス」で、新発売になったフライロッドを試し振りする機会を得る事ができました!
「ヤマガブランクス」はルアーロッドをメインに製造しているメーカーですが、2019年のカタログでフライロッドの製作を発表してから4年の開発期間を経て、満を持して今年からデリバリー開始となりました。
ソルトウォーターモデルは「ENNE(縁)」、フレッシュウォーターモデルがジャパンストリーム用の「LINN(凛)」、トラウト用の「zinn(仁)」のラインナップとなっていますが、先ずはソルトウォーターモデル「ENNE(縁)」とジャパンストリーム用の「LINN(凛)」が発売されます。
今回の試し振りは、K君が釣具店のU氏にお願いしてセッティングしてくれたもので、「ヤマガブランクス」営業のO氏にアテンドしていただきました。
工場の敷地内にテスト用の池が造られていて、水面を使ってキャストが出来る様になっています。
K君はソルトウォーターモデル「ENNE(縁)」の#6番が気になっていたらしく、早速試し振り!
私も振ってみましたが、#6番と言えやはりソルト用なのでパワーがあります。
とは言ってもガチガチの棒みたいなアクションではなく、しなやかでラインの重さを感じながら振る事ができます。
ソルトウォーター用のラインナップで#8番、#9番、#10番を触らせてもらいましたが、いずれも風に負けずに早いラインスピードで投げられるアクションです。
レングスはいずれも8フィート10インチとゆう拘りようで、コスメもオリジナルのリールシートがセットされており、メイドインジャパンならではのきめ細やかな意匠です。
私は何と言ってもフレッシュウォーターモデル「LINN(凛)」が気になっていたので、早速試し振り・・・
8フィート1インチ#4番のロッドにコヒノールをセット、ラインはエアセルDT-4を乗せてみました。
ミディアムスローのアクションで、ラインの乗りを感じながら振る事ができます。
次に8フィート1インチ#3番ロッド!
まずはエーベルTR1をセット、ラインはスープラDTー3を乗せてみます。
こちらもアクションはミディアムスローですが、なかなか良いフィーリングで降る事が出来ます。
リールをオラクルビンテージ、ラインはフィネスDT-3に変えてみます・・・
こちらのラインで振ってもラインの重さを感じながらゆっくりと振る事が出来ました。
ラインスピードを上げてもちゃんと追従してくれるので、現場での応用が利きやすいブランクに仕上がっています。
コスメはパンプキングリップで、メタルパーツはチタン製のリング&ポケットを自社製造しているとゆう拘りの意匠となっています。
ロッドのカラーはバーガンディで、ネームの部分はクリアーになっています。
ラッピングは飾り巻きも入っており、なかなか手の込んだ仕上がりです。
#3番、#4番共に、まさにジャパンストリーム用といった印象・・・
今回は8フィート1インチのみの発売ですが、開発中の7フィート7インチ#3番が気になるところです。
営業のO氏からロッド製作に関する色々な話も聞けて、楽しく充実した時間を過ごす事が出来ました。
今回試し振りの機会をセッティングしてくれたU氏とK君、そしてお昼休みも返上してお付き合いいただいたO氏に感謝します。
帰りは山鹿にある「札幌ラーメンどさんこ」でチーズカツ定食を食べて帰りました。
ボリューム満点で、美味しい!
嗚呼、早くフライフィッシングに行きたい・・・
「ヤマガブランクス」はルアーロッドをメインに製造しているメーカーですが、2019年のカタログでフライロッドの製作を発表してから4年の開発期間を経て、満を持して今年からデリバリー開始となりました。
ソルトウォーターモデルは「ENNE(縁)」、フレッシュウォーターモデルがジャパンストリーム用の「LINN(凛)」、トラウト用の「zinn(仁)」のラインナップとなっていますが、先ずはソルトウォーターモデル「ENNE(縁)」とジャパンストリーム用の「LINN(凛)」が発売されます。
今回の試し振りは、K君が釣具店のU氏にお願いしてセッティングしてくれたもので、「ヤマガブランクス」営業のO氏にアテンドしていただきました。
工場の敷地内にテスト用の池が造られていて、水面を使ってキャストが出来る様になっています。
K君はソルトウォーターモデル「ENNE(縁)」の#6番が気になっていたらしく、早速試し振り!
私も振ってみましたが、#6番と言えやはりソルト用なのでパワーがあります。
とは言ってもガチガチの棒みたいなアクションではなく、しなやかでラインの重さを感じながら振る事ができます。
ソルトウォーター用のラインナップで#8番、#9番、#10番を触らせてもらいましたが、いずれも風に負けずに早いラインスピードで投げられるアクションです。
レングスはいずれも8フィート10インチとゆう拘りようで、コスメもオリジナルのリールシートがセットされており、メイドインジャパンならではのきめ細やかな意匠です。
私は何と言ってもフレッシュウォーターモデル「LINN(凛)」が気になっていたので、早速試し振り・・・
8フィート1インチ#4番のロッドにコヒノールをセット、ラインはエアセルDT-4を乗せてみました。
ミディアムスローのアクションで、ラインの乗りを感じながら振る事ができます。
次に8フィート1インチ#3番ロッド!
まずはエーベルTR1をセット、ラインはスープラDTー3を乗せてみます。
こちらもアクションはミディアムスローですが、なかなか良いフィーリングで降る事が出来ます。
リールをオラクルビンテージ、ラインはフィネスDT-3に変えてみます・・・
こちらのラインで振ってもラインの重さを感じながらゆっくりと振る事が出来ました。
ラインスピードを上げてもちゃんと追従してくれるので、現場での応用が利きやすいブランクに仕上がっています。
コスメはパンプキングリップで、メタルパーツはチタン製のリング&ポケットを自社製造しているとゆう拘りの意匠となっています。
ロッドのカラーはバーガンディで、ネームの部分はクリアーになっています。
ラッピングは飾り巻きも入っており、なかなか手の込んだ仕上がりです。
#3番、#4番共に、まさにジャパンストリーム用といった印象・・・
今回は8フィート1インチのみの発売ですが、開発中の7フィート7インチ#3番が気になるところです。
営業のO氏からロッド製作に関する色々な話も聞けて、楽しく充実した時間を過ごす事が出来ました。
今回試し振りの機会をセッティングしてくれたU氏とK君、そしてお昼休みも返上してお付き合いいただいたO氏に感謝します。
帰りは山鹿にある「札幌ラーメンどさんこ」でチーズカツ定食を食べて帰りました。
ボリューム満点で、美味しい!
嗚呼、早くフライフィッシングに行きたい・・・