トラウトフィッシングの事を思っていたら、その昔「池田湖」通いで使っていたアブのカーディナル54思い出して久しぶりに引っ張りだしてみました。
まだ、現役で使えるかもと考えてかなり昔にスプールに巻いていたナイロン12ポンドラインを解いて、スプール軸の底の汚れをウエスで拭こうとした瞬間、バキッと音がしてスプールの前ツバ部分が外れてしまいました・・・
正確に言えば、スプールの前ツバ部分がスプール軸とつながる箇所で割れています。
ネットで検索したら、カーディナルのプラ製のスプールが割れる事象はよくあるみたいで、ナイロンラインを強く巻いて長く放置しておくと劣化したスプールが割れる事があるそうです。
ナイロンラインは伸びる性質があるため、強いテンションでラインを巻くと伸びたラインが戻ろうとする力でスプールを押し広げようとする「力」が発生するのでしょう。
幸いにも、こちらのスプールは予備スプールとして購入したものだったので、オリジナルのスプールは今のところ無事です。
でも、現場で割れる事を考えたら、もはや第一線で使うのは無理かな・・・
割れたスプールを、駄目元でこのエポキシ接着剤で修復を試みます。
スプールリリースボタンのスプリングとワッシャーを元の状態にセットしてエポキシで接着!
マスキングテープで固定して12時間乾燥・・・
とりあえず、元の形状には戻りました・・・
調べたら、カーディナルのプラ製スプールの素材はポリアセタールらしいので、エポキシ接着剤では接着できないみたいです。
ポリアセタールを接着するのは専用のゼリー状瞬間接着剤があるみたいですが、わざわざ購入しても実際に使うのは躊躇しちゃいます。
カーディナルのアウトスプールシリーズでは、この155も所有しています。
こちらはアウトスプールの廉価版で左ハンドル専用になっています。(実際にはさほど価格差はなかったような・・・)
こちらも、もはや現役では使えない!?
カーディナルと言えば、やはりこのインスプールタイプの33がメジャーです。
このカーディナル3シリーズは現行品もデリバリーしているほどのロングセラーで、アルミ製のスプールやプラ製スプールも販売しているので、いつかは第一線に復帰させたいと思います・・・
まだ、現役で使えるかもと考えてかなり昔にスプールに巻いていたナイロン12ポンドラインを解いて、スプール軸の底の汚れをウエスで拭こうとした瞬間、バキッと音がしてスプールの前ツバ部分が外れてしまいました・・・
正確に言えば、スプールの前ツバ部分がスプール軸とつながる箇所で割れています。
ネットで検索したら、カーディナルのプラ製のスプールが割れる事象はよくあるみたいで、ナイロンラインを強く巻いて長く放置しておくと劣化したスプールが割れる事があるそうです。
ナイロンラインは伸びる性質があるため、強いテンションでラインを巻くと伸びたラインが戻ろうとする力でスプールを押し広げようとする「力」が発生するのでしょう。
幸いにも、こちらのスプールは予備スプールとして購入したものだったので、オリジナルのスプールは今のところ無事です。
でも、現場で割れる事を考えたら、もはや第一線で使うのは無理かな・・・
割れたスプールを、駄目元でこのエポキシ接着剤で修復を試みます。
スプールリリースボタンのスプリングとワッシャーを元の状態にセットしてエポキシで接着!
マスキングテープで固定して12時間乾燥・・・
とりあえず、元の形状には戻りました・・・
調べたら、カーディナルのプラ製スプールの素材はポリアセタールらしいので、エポキシ接着剤では接着できないみたいです。
ポリアセタールを接着するのは専用のゼリー状瞬間接着剤があるみたいですが、わざわざ購入しても実際に使うのは躊躇しちゃいます。
カーディナルのアウトスプールシリーズでは、この155も所有しています。
こちらはアウトスプールの廉価版で左ハンドル専用になっています。(実際にはさほど価格差はなかったような・・・)
こちらも、もはや現役では使えない!?
カーディナルと言えば、やはりこのインスプールタイプの33がメジャーです。
このカーディナル3シリーズは現行品もデリバリーしているほどのロングセラーで、アルミ製のスプールやプラ製スプールも販売しているので、いつかは第一線に復帰させたいと思います・・・