ヒックリジョー釣り日記

このブログは、釣り大好きサラリーマンの面白くも悲しい釣り日記です。

肉抜き

2008-04-12 00:15:25 | エギング
「肉抜き」とゆう言葉は、タミヤ模型の「ミニ四駆」のボディにドリルで穴を開けて軽量化することです。(古っ!)元々かなり軽い「ミニ四駆」のスチロール樹脂製ボディに穴を開けたところで、どれほど軽量化の効果があったのかは定かではありませんが・・・

それはさておき、春のデカイカシーズンが到来し、各地でキロアップ捕獲の情報が頻繁に聞かれるようになりました。会社の同僚Ⅰ氏も、今シーズン早くも2キロオーバーをゲットし、その時使用した餌木にはこの「肉抜き」加工を施していたそうです。

餌木の錘にドリルで穴を開け、沈下速度を遅くするチューニングは一部のコアなアングラーの間では以前から行われていましたが、餌木のチョイスと穴開け数や穴径についてはそれぞれにシークレットがあるようです。

私も早速、手作り餌木(4寸)に「肉抜き」加工を施してみました。ハンドメイドで未使用のため沈下速度が不明なので、とりあえず穴開けは2個だけで勘弁しておきました。(ダメなときは半田で埋め戻せば良い)
ちなみに、この手作り餌木ですが、ボディーは桐材にもかかわらず材料費の合計が1個あたり300円少々と非常にリーズナブルに作ることができ、餌木の基本構造も理解でき一石二鳥であります。

これで、デカイカ対応餌木の準備は万全なのですが、問題は各地の有名ポイントの人の多さであります・・・

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