ハリウッドが製作するゴジラ映画「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」を観に行ってきました!
ハリウッドが製作するゴジラ映画としては、1998年の「GODZILLA」がありましたが、この「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」は2014年の「GODZILLA ゴジラ」の続編で、同一の世界観として2017年の「キングコング:髑髏島の巨神」に続くシリーズ第3弾です。
前作では新たな怪獣「ムートー」が登場し、こちらはハリウッド映画独特のクリーチャーっぽい造形だったのですが、今回の映画では日本のゴジラ映画でもお馴染みの「キングギドラ」、「ラドン」、「モスラ」が登場!
それぞれの怪獣はハリウッド版としてリメイクされていますが、この4大怪獣の顔ぶれといえば1964年のゴジラ映画「三大怪獣 地球最大の決戦」を彷彿させます。
映画の感想としては、ハリウッド版のゴジラ映画も思いっきり日本のゴジラ映画に寄せてきたとゆう印象です。
ネタバレになりますが、1954年の初代ゴジラを葬った秘密兵器「オキシジェン・デストロイヤー」が登場したり、「チャン・ツィイー」演じるアイリーン博士が実は双子でモスラと絡んでいたり、「渡辺 謙」演じる芹沢博士がゴジラを目覚めさせるため(初代ゴジラでは抹殺するためでしたが・・・)単身海底へと乗り込んだりと、日本版ゴジラ映画へのオマージュがふんだんに盛り込まれています。
アメリカでもゴジラはとても人気がありコアなファンも多いので、そんなファンの琴線に触れる様にサービス満点の映画に仕上がっています。
往年のゴジラ映画を知っている我々世代だと、思わずほくそ笑むシーンが盛りだくさんです。
私は日本語吹替え版を観たのですが、エンドロール後に「ALEXANDRS」の主題歌が流れた後、次回作へと続くシーンが流れるので、最後まで見た方が良いと思います。
「キングコング:髑髏島の巨神」のラストシーンで伏線として、ラドン、モスラ、キングギドラの壁画が映し出されたのと同様に、今回の映画の中でもゴジラとキングコングが
対峙している壁画が出てきます。
どうやら、ハリウッドでは次回作として「キングコング対ゴジラ」を製作するみたい・・・
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ハリウッドが製作するゴジラ映画としては、1998年の「GODZILLA」がありましたが、この「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」は2014年の「GODZILLA ゴジラ」の続編で、同一の世界観として2017年の「キングコング:髑髏島の巨神」に続くシリーズ第3弾です。
前作では新たな怪獣「ムートー」が登場し、こちらはハリウッド映画独特のクリーチャーっぽい造形だったのですが、今回の映画では日本のゴジラ映画でもお馴染みの「キングギドラ」、「ラドン」、「モスラ」が登場!
それぞれの怪獣はハリウッド版としてリメイクされていますが、この4大怪獣の顔ぶれといえば1964年のゴジラ映画「三大怪獣 地球最大の決戦」を彷彿させます。
映画の感想としては、ハリウッド版のゴジラ映画も思いっきり日本のゴジラ映画に寄せてきたとゆう印象です。
ネタバレになりますが、1954年の初代ゴジラを葬った秘密兵器「オキシジェン・デストロイヤー」が登場したり、「チャン・ツィイー」演じるアイリーン博士が実は双子でモスラと絡んでいたり、「渡辺 謙」演じる芹沢博士がゴジラを目覚めさせるため(初代ゴジラでは抹殺するためでしたが・・・)単身海底へと乗り込んだりと、日本版ゴジラ映画へのオマージュがふんだんに盛り込まれています。
アメリカでもゴジラはとても人気がありコアなファンも多いので、そんなファンの琴線に触れる様にサービス満点の映画に仕上がっています。
往年のゴジラ映画を知っている我々世代だと、思わずほくそ笑むシーンが盛りだくさんです。
私は日本語吹替え版を観たのですが、エンドロール後に「ALEXANDRS」の主題歌が流れた後、次回作へと続くシーンが流れるので、最後まで見た方が良いと思います。
「キングコング:髑髏島の巨神」のラストシーンで伏線として、ラドン、モスラ、キングギドラの壁画が映し出されたのと同様に、今回の映画の中でもゴジラとキングコングが
対峙している壁画が出てきます。
どうやら、ハリウッドでは次回作として「キングコング対ゴジラ」を製作するみたい・・・
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