ヒックリジョー釣り日記

このブログは、釣り大好きサラリーマンの面白くも悲しい釣り日記です。

「ハーディ」のリール!

2008-11-05 21:59:25 | タックル
フライリールといえば忘れてはならないのが、フライフィッシング発祥の地、英国の大御所「ハーディ」であります。

私が一番最初に買ったフライリールは「シェイクスピア」の物で、いかにも英国チックなブランド名ですが、実はアメリカのブランドでした。

その後、スーパーパルサーの7番ロッドと一緒に買った「バイカウント」とゆうマグネシュウム合金製の鋳造リールが「ハーディ」との最初の出会いでした。

やがてセージのロッドを使うようになり、ブラウンのブランクカラーにマッチするリール探していたところ、このリールを発見!
ハーディの限定モデルでブラウンカラーの「フェザーウェイト」です。

このリールは残念なことに車の屋根にロッドを置いたまま走ってしまい、落下したためにフレームが割れてしまいました。
どうにか瞬間接着剤でくっつけて、フレームをヤスリで削って塗装修理しています・・・

インスプールタイプだったのでスプール自体は無傷で、スペアスプールとして使える様に、もう1個同じリールを購入しました。

販売代理店が違った(こちらはコータック)ので、ケースのカラーが違います。

6番ライン用に「LRHライトウェイト」の限定モデルも買ってしまいました。


こちらは湖用に購入した、アウトスプールタイプ(正確にはオーバーリムタイプ?)の「マーキス#9」です。

元々はシルバーのスプールでしたが、後のモデルではブラックのスプールに変わってしまいました。(スペアスプールはブラックを購入しました)

ずいぶん昔に、埼玉の「佐々野釣具店」に行ったとき、ハーディの面白いグッズを手に入れました。

これはスペアスプールのギアカバーです。グリースがケース等に付かないようにする便利グッズで、シャフトが入る穴に差し込んで使用します。


これは、ネオプレン製のリールケースです。渓流で移動する際にリールを保護するのに便利です。


「ハーディ軍団」勢ぞろい!

今では、ややクラシカルなフォルムとなりましたが、ロッドを選ばないトラデショナルなスタイルで、今でも愛用者は多いのではないでしょうか・・・

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