2016年に、ダイワのシーボーグ200J-Lを購入しておりましたが、翌年2017年にリミテッドエディションのシーボーグ LTD 200J-Lが発売され、衝撃を受けて早1年・・・
リミテッドエディションではアルミパーツを多用したチューンが施されており、現在、カスタムサービス(15000円)でアルミ製ジョグパワーレバーの交換はできますが、交換したいと渇望したアルミラウンドノブはSサイズ交換可だと「SLPWカラーアルミラウンドノブ」か小型両軸リール用の物ぐらいしか選択肢がありませんでした・・・
シーボーグ LTD 200J-Lが発売されてからすぐにパーツリストでアルミハンドルノブをチェックしましたが、最初は修理対応となっていて単体では販売されていませんでした・・・
さらにウォッチすること数か月、アルミハンドルノブのパーツが修理対応以外でもようやくデリバリーされる様になったので、すかさず注文!
注文したパーツが届きました。
パーツNo152 ハンドルノブ、No154 ハンドルノブキャップです。
シーボーグ LTD 200JーLのパーツリストでは、ハンドルノブ周りのパーツは以下の通りです。
No 部品名 部品コード 本体価格
150 ハンドルノブW 190196 ¥100
151 ハンドルノブカラー 110411 ¥200
152 ハンドルノブ 1H1668 ¥3800
153 ハンドルノブSC 10A333 ¥200
154 ハンドルノブキャップ 116724 ¥600
155 ハンドルノブキャップOリング 10J083 ¥100
パーツNo150、151、153、155はシーボーグ 200JーLと部品コードも同じなので、152ハンドルノブと154 ハンドルノブキャップを購入すれば交換できると判断して注文!
本体価格が3800円+600円で4400円なので、「SLPWアルミラウンドノブ Mサイズ(Sサイズ交換可)」6400円と比較しても割安感があります。
こちらがハンドルノブ交換前のオリジナル状態!
軽量なEVAハンドルノブが装着されています・・・
リールに同梱のこちらの専用パーツで、ハンドルノブキャップを取り外します。
このハンドルノブキャップは逆ねじになっており、時計廻りで緩む仕様になっています。
この構造は右ハンドル用で、ノブの回転方向と緩む方向が逆になる様に設計されているので、左ハンドルにセットした場合ハンドル回転方向と緩む方向が同じになり使用中に緩む恐れがあるため、簡単に緩まないように専用パーツで絞め込む仕様にしてあると考えられます。
ハンドルノブを取り外した状態です。
このまますぐにハンドルノブ交換とゆう訳には行きません・・・
ハンドルノブの中にセットしてある、このパーツNo151 ハンドルノブカラー(2個)を移植する必要があります。
ハンドルシャフト側に付いているカラーは外側に露出しているのですぐに外せますが、ハンドルノブスクリューに当たる側のカラーは内側にあるためなかなか取り外せませんでした。
あと、取り外したハンドルキャップにセットされているパーツNo155 ハンドルノブキャップOリングを、購入したNo155 ハンドルノブキャップへ移植する必要があります。
できれば、ハンドルノブカラーを防錆のシールドボールベアリング(4×7×2.5)に交換したいところですが、純正品だとCRBBが2個セットの「SLPW BBハンドルノブキット」が2600円って・・・
今日のところはハンドルノブカラーの移植で勘弁して、ハンドルノブ交換が無事完了!
社外品のアルミラウンドノブと違いオリジナルパーツなので、リールとのバランスはバッチリ!
願わくば、アルマイトで着色された「パープル」部分が本体スプールやドラグノブ下周りの挿し色と同じ「レッド」なら申し分ないのですが・・・
リミテッドエディションではアルミパーツを多用したチューンが施されており、現在、カスタムサービス(15000円)でアルミ製ジョグパワーレバーの交換はできますが、交換したいと渇望したアルミラウンドノブはSサイズ交換可だと「SLPWカラーアルミラウンドノブ」か小型両軸リール用の物ぐらいしか選択肢がありませんでした・・・
シーボーグ LTD 200J-Lが発売されてからすぐにパーツリストでアルミハンドルノブをチェックしましたが、最初は修理対応となっていて単体では販売されていませんでした・・・
さらにウォッチすること数か月、アルミハンドルノブのパーツが修理対応以外でもようやくデリバリーされる様になったので、すかさず注文!
注文したパーツが届きました。
パーツNo152 ハンドルノブ、No154 ハンドルノブキャップです。
シーボーグ LTD 200JーLのパーツリストでは、ハンドルノブ周りのパーツは以下の通りです。
No 部品名 部品コード 本体価格
150 ハンドルノブW 190196 ¥100
151 ハンドルノブカラー 110411 ¥200
152 ハンドルノブ 1H1668 ¥3800
153 ハンドルノブSC 10A333 ¥200
154 ハンドルノブキャップ 116724 ¥600
155 ハンドルノブキャップOリング 10J083 ¥100
パーツNo150、151、153、155はシーボーグ 200JーLと部品コードも同じなので、152ハンドルノブと154 ハンドルノブキャップを購入すれば交換できると判断して注文!
本体価格が3800円+600円で4400円なので、「SLPWアルミラウンドノブ Mサイズ(Sサイズ交換可)」6400円と比較しても割安感があります。
こちらがハンドルノブ交換前のオリジナル状態!
軽量なEVAハンドルノブが装着されています・・・
リールに同梱のこちらの専用パーツで、ハンドルノブキャップを取り外します。
このハンドルノブキャップは逆ねじになっており、時計廻りで緩む仕様になっています。
この構造は右ハンドル用で、ノブの回転方向と緩む方向が逆になる様に設計されているので、左ハンドルにセットした場合ハンドル回転方向と緩む方向が同じになり使用中に緩む恐れがあるため、簡単に緩まないように専用パーツで絞め込む仕様にしてあると考えられます。
ハンドルノブを取り外した状態です。
このまますぐにハンドルノブ交換とゆう訳には行きません・・・
ハンドルノブの中にセットしてある、このパーツNo151 ハンドルノブカラー(2個)を移植する必要があります。
ハンドルシャフト側に付いているカラーは外側に露出しているのですぐに外せますが、ハンドルノブスクリューに当たる側のカラーは内側にあるためなかなか取り外せませんでした。
あと、取り外したハンドルキャップにセットされているパーツNo155 ハンドルノブキャップOリングを、購入したNo155 ハンドルノブキャップへ移植する必要があります。
できれば、ハンドルノブカラーを防錆のシールドボールベアリング(4×7×2.5)に交換したいところですが、純正品だとCRBBが2個セットの「SLPW BBハンドルノブキット」が2600円って・・・
今日のところはハンドルノブカラーの移植で勘弁して、ハンドルノブ交換が無事完了!
社外品のアルミラウンドノブと違いオリジナルパーツなので、リールとのバランスはバッチリ!
願わくば、アルマイトで着色された「パープル」部分が本体スプールやドラグノブ下周りの挿し色と同じ「レッド」なら申し分ないのですが・・・