ヒラマサ用ペンシル「初号機」の製作もいよいよ大詰めです。
塗装もいよいよ仕上げのコーティングですが、スプレー缶のクリアーブルーを背中に塗装したので、コーティングで流れないよう、このウレタンスプレーを吹いて目止めをしました。
ところが、このウレタンスプレーは有機溶剤の種類が違うため、上からウレタンコートを重ね塗りしたら、下のスプレーがクラックを起こしてしまいました・・・
仕方ないのでクラック部分を削って、コーティングはウレタンスプレーの重ね塗りに変更します。
途中で、背中にこのホログラムフレークを振りかけて・・・
こんな感じに仕上がりました。
ただし、ウレタンスプレーはウレタン塗料に良く見られる黄変するタイプみたいです・・・
次に、塗装用に通していた細めのワイヤーを抜き取りましたが、やはりウレタンが穴の中まで浸透しており、1.6mmのステンレスワイヤーを通すのが一苦労です。
ワイヤーをペンチで叩きながら、ようやく貫通できました!
次はワイヤーのラインアイ側を加工します。
ワイヤーの巻き終わりの「ひげ」をスリーブに収納できるようヤスリでなめらかに削ります。
ワイヤー巻きつけ部分が収納されるアルミスリーブを、ヘッド側にエポキシでセットします。
テール側はニッケルのハトメをセットして、ボディー側の準備完了!
先に作っておいたラインアイ付きワイヤーを腹側の穴から入れたスイベルのアイに通して、テール側でアイを作れば完成です。
テール側でアイを作るのはなかなか難しくて形が綺麗になりませんが、スプリットリングを入れてフックを付けるだけなので、まあこのぐらいで勘弁しておきましょう・・・
これで「初号機」は完成・・・?
感想としてはワイヤー貫通方式の方が、やはり製作は大変です。
後はフックバランスを見てスイムテストであります。
塗装もいよいよ仕上げのコーティングですが、スプレー缶のクリアーブルーを背中に塗装したので、コーティングで流れないよう、このウレタンスプレーを吹いて目止めをしました。
ところが、このウレタンスプレーは有機溶剤の種類が違うため、上からウレタンコートを重ね塗りしたら、下のスプレーがクラックを起こしてしまいました・・・
仕方ないのでクラック部分を削って、コーティングはウレタンスプレーの重ね塗りに変更します。
途中で、背中にこのホログラムフレークを振りかけて・・・
こんな感じに仕上がりました。
ただし、ウレタンスプレーはウレタン塗料に良く見られる黄変するタイプみたいです・・・
次に、塗装用に通していた細めのワイヤーを抜き取りましたが、やはりウレタンが穴の中まで浸透しており、1.6mmのステンレスワイヤーを通すのが一苦労です。
ワイヤーをペンチで叩きながら、ようやく貫通できました!
次はワイヤーのラインアイ側を加工します。
ワイヤーの巻き終わりの「ひげ」をスリーブに収納できるようヤスリでなめらかに削ります。
ワイヤー巻きつけ部分が収納されるアルミスリーブを、ヘッド側にエポキシでセットします。
テール側はニッケルのハトメをセットして、ボディー側の準備完了!
先に作っておいたラインアイ付きワイヤーを腹側の穴から入れたスイベルのアイに通して、テール側でアイを作れば完成です。
テール側でアイを作るのはなかなか難しくて形が綺麗になりませんが、スプリットリングを入れてフックを付けるだけなので、まあこのぐらいで勘弁しておきましょう・・・
これで「初号機」は完成・・・?
感想としてはワイヤー貫通方式の方が、やはり製作は大変です。
後はフックバランスを見てスイムテストであります。