そうなんだ。

外国語で知ったこと。

ミルフィーユ   フランス語

2013-11-27 13:00:00 | グルメ
我が連れ合いは、平日に有給休暇を使ってゴルフに行きます。

夏は夏で汗をかく為、ハーフが終わって一回着替えをして、
ワンラウンド後に風呂に入ってまた着替え、サッパリ気分で
帰路につきます。
冬は冬で冷えない様に、防寒下着やら何やらを身につけ、
最後に風呂に入って温まり、薄出の下着に替えて帰路につきます。

結果、ゴルフに行った翌日はいつもより洗濯物が多い。

何故・・・? 
遊んで来た人の後始末を仕事に出ていた私が、やらなくてはならないのか。
この疑問を口にして以来、

“沢山の洗濯物をお願いします”

の心付けとして、ゴルフ時にはスィーツがお土産になりました。
もちろん、ゴルフ場のお菓子ではなく、ケーキ屋さんのスイーツです。

私のリクエストはたいてい、タルトかミルフィーユ。
生クリームたっぷりのショートケーキ類は年齢と共に、優先順位が
下がっています。
タルトもミルフィーユもフランス語からですが、ミルフィーユは
意味がわかるとオシャレ感覚増します。

「millefeuille」(ミルフィユ)・・・《菓子》ミルフィーユ

「mille」(ミル)・・・千の ≪英 thousand≫ 
「feuille」(フィユ)・・・葉 ≪英 leaf≫ 

 “千枚の葉っぱ” という由来のネーミングです。
なるほど・・・。 発案者のイメージわかります。

ミルフィーユはサクサクしているのが好きです。
地面に敷き詰められた枯れ落ち葉が、ほどよく乾燥し
足を踏み出すたびに “サクっザクっ” と粉々になる感じ・・・。

“ミル枯れフィーユ” 千枚の枯れ葉 でお願いします。
コメント (5)
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