そうなんだ。

外国語で知ったこと。

てんとう虫   英語

2013-11-06 13:00:00 | 日記
この時期、洗濯物の取り込みと片付けに時間が掛かります。

地域性の問題なのでしょうか。
原因は虫です。
5ミリ位の丸くて黒い虫。 
てんとう虫の小型判と考えれば、可愛らしいのですが・・・。
臭いんです。

取り込む際には、いちいちバタバタと衣類を振るっています。
畳んでいる時に見つけると、落ちない様にそ~っと運んで
窓の外に落しています。
手間が掛かりますよね。

この虫の名前を突き止めました。 “マルカメムシ” です。

先日は浴室で臭うと思ったら、案の定マルカメムシがいたので
お湯攻めにしました。
こんな奥まで入り込むなんて、もう許せません。
それ以降、ベランダに落したマルカメムシは踏んづけています。

私とて、全ての虫に対してこのような厳しい態度で接している
わけではありません。
例えば前出の“てんとう虫”がベランダにいても、踏んだりせずに
そっとしておきます。

マルカメムシにしてみれば、納得いかないでしょうけれど
臭いのは見過ごせません。 
まして屋内に侵入し、臭いを発するようでは!
一方、水玉柄のテントウムシは ♪テントウ虫のサンバ♪ に
象徴されるように、可愛いイメージですし、臭くありません。
これは日本人だけの感性ではないようです。
なぜなら、英語で“テントウムシ”は、

テントウムシ・・・「lady bird」(レディバード)

レディバードですからね。
ガールではなく、レディ 《淑女》、
虫ではなく、バード 《鳥》 待遇の呼び名です。

そ・それは少々・・・、持ち上げ過ぎの気がいたします。






コメント (4)
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