1月2日の事ですが、名古屋市の羊神社にお詣りに行ってきました。
5年前の卯年の時から、こじつけでも干支に絡む神社に新年のお参りに行くようにしていたのですが、羊に絡む神社が滋賀県内には十二支全部を祀った佐々木神社のような全員集合しかなかったので、名古屋まで行くことになりました。
普段ならばそれほど人出が無いそうなのですが、12年に一度だけ大繁盛するとのことなので、朝早くに行きました。
2日の朝9時だったからか、警備の方の人数に対して参拝者は少なかったように思います。
由緒を読む限りでは、奈良時代に羊太夫という方が、火の神を祭ったのが最初とされ、平安時代には延喜式に記載されたれっきとした式内社です。中途半端な歴史ではありません。
境内に入るといたるところで羊が見れます。
手水鉢の置物
本殿前の隠し塀の彫り物
社務所前の像
正面から見るとちょっとリアル…
ご朱印と羊の絵馬も受けてきました。
名古屋市にありながら空襲でも焼けなかった火の神様というだけでも、その霊験は素晴らしいと思います。
火の神様で辻町にあったことから、「火辻」で「ひつじ」神社になったという言い伝えもあり、ユーモア―にも溢れている場所だと思います。
5年前の卯年の時から、こじつけでも干支に絡む神社に新年のお参りに行くようにしていたのですが、羊に絡む神社が滋賀県内には十二支全部を祀った佐々木神社のような全員集合しかなかったので、名古屋まで行くことになりました。
普段ならばそれほど人出が無いそうなのですが、12年に一度だけ大繁盛するとのことなので、朝早くに行きました。
2日の朝9時だったからか、警備の方の人数に対して参拝者は少なかったように思います。
由緒を読む限りでは、奈良時代に羊太夫という方が、火の神を祭ったのが最初とされ、平安時代には延喜式に記載されたれっきとした式内社です。中途半端な歴史ではありません。
境内に入るといたるところで羊が見れます。
手水鉢の置物
本殿前の隠し塀の彫り物
社務所前の像
正面から見るとちょっとリアル…
ご朱印と羊の絵馬も受けてきました。
名古屋市にありながら空襲でも焼けなかった火の神様というだけでも、その霊験は素晴らしいと思います。
火の神様で辻町にあったことから、「火辻」で「ひつじ」神社になったという言い伝えもあり、ユーモア―にも溢れている場所だと思います。