王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

小2女児と祖父 切りつけられてけが

2007-06-16 07:47:55 | 生活(地域)
栃木の小2女児と祖父、切りつけられけが…31歳女を逮捕(読売新聞) - goo ニュース

まあ何とも可哀想でひやりとさせられる話です
不幸中の幸い、小2のお嬢ちゃんも爺様も軽傷で済んだようです でもPSDP?とかが心配ですよね

報道によれば昨日夕刻公園で友達とブランコに乗っていた小2の女児が女(31歳)に果物ナイフで切りつけられ小指に怪我、泣きながら家に逃げ帰る所を玄関先まで追って、祖父に切りつけ親指に怪我をさせた上、逮捕されたもの

犯人は先月まで入院していたと「何とも歯切れの悪い情報が付け加えられている」
盲腸や骨折で入院したならば、わざわざ書き加える事でないから、この患者は精神を病んでその手の病院に入院していたのであろう

先月末にも横浜でこの手の女が2歳の幼児をナイフで襲った
今は禁句だが爺が子供の頃使っていた事がを使えば「軽度のきXがい」なのであろう その割には得物を持って自分より弱い者を襲うという点が何ともいやらしい

嫌な奴等だ 今の刑法では、とかいう話になって微罪で釈放となるのであろう
大は「首切りやバラバラ事件」小は「この手の(小さい子を持つ親には)憂鬱な事件」まで矯正や監視の枠組みを考え直さないといけない
江戸時代なら「座敷牢・親類預かり・町内預かり」等一家や地域が監視監督をしたが今はそれに変わる別の考えが必要である 法律が罪を問わないから(これが間違いだが)野放しでは被害者の人権に対する配慮が欠ける

読売新聞:
15日午後6時50分ごろ、栃木県下野市薬師寺の公園「日生広場」で同級生2人とともにブランコで遊んでいた近くに住む小学2年の女児(7)が、女にいきなり果物ナイフで切りつけられ、左手人さし指に軽いけがをした。

 女は、泣きながら帰る女児を自宅まで追いかけ、玄関先で女児の祖父(63)の右手親指に切りつけた。祖父も軽傷。

 騒ぎを聞いた近所の人が110番通報し、駆けつけた下野署員が女を傷害と住居侵入の現行犯で逮捕した。調べによると、女は市内に住む31歳。先月まで同県鹿沼市内で入院していたという。(引用終わり)
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