投攻守、力負け=「銅」も遠かった日本-野球〔五輪・ハイライト〕(時事通信) - goo ニュース
怖いもの見たさと言うかダメモト(駄目で元々)と思うのか今日も昼前「星野ジャパン」対アメリカ戦の3位決定戦野球試合にラジオのスイッチを入れてしまった。
結果は昨日の韓国戦と同様序盤こそ攻勢であったがエラーが出てホームランが出て4-8で負けてしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
この経過は昨日の韓国戦と同様「投手はストライクを取れない」「打者は打てない」「守ってエラーが出る」の3重苦で今日もその通りの流れで終わった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
試合終了直後星野監督は「初戦を負けてリズムが狂った。(それ以降選手は或いは幹部が?)こわごわ、戸惑った」と本音を漏らし「申し訳ない」と語りました。
何が如何申し訳ないのか分析する事が今後に生きるのですが「敗軍の将に鞭打たない」とかでうやむやになるのが心配です。
主将の宮本も「何が敗因か」との意地悪い質問に「長時間無言でした」さらに「WBCの時と違いチームが盛り上がらなかった?」との質問に「WBCと(五輪は)別だ。完敗です」と語ったがこれでは主将の価値なし。(もっとも今この場で言いにくいかも知れないが)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
解説のおじさんも「ストライクゾーン」がちがうとか「延長ルール」がとか口説口調。その後で「その条件で他のチームも戦っているのですから」と補足してました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
まあ贔屓目に考えれば日本のプロゴルファーが日本では18アンダー位で優勝できても全英オープンの±0前後の優勝コースでは予選も通らない様な状況と良く似ているとの思いが頭を掠めました。
条件が日本人向けに合えば入賞の目があるという事でしょう。
落ち着いて考えればシドニー4位でアテネ銅メダル。今回の上位3チームに1勝も出来ない結果から見れば北京4位は残念だけど実力どおりの結果でした。
「山より大きな猪は出ない」のが世間です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
爺は野球に素人だけど「星野ジャパン」が結成されるまでに「長島茂雄氏が元気であれば」とかそもそもアマチュアが楽しく遊んでいたのに「プロ専一」のやり方を持ち込んだ上、プロチームに混乱を起こし「出るからには金」「金以外はいらない」とか実力と遊離した情報とそれに踊る「星野ジャパン」を演出したのは誰でしょうね?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/buta.gif)
「踊らされた星野」はお粗末ですがあおりを食らって「出れば金メダル」なんてマスコミの情報操作に踊って眠られぬ野球ファンがいたらお気の毒です。
敗戦の戦犯を徹底的に調べましょうね。悪い奴は「口を拭って今だから語る星野の光と影」とかで姿をくらますでしょうから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
時事通信:
最後の打者、阿部が倒れた。ベンチでぼうぜんと立ち尽くす選手たち。日本は、銅メダルという、残された最低限の目標も達成できなかった。
1回は荒木のソロ本塁打で先制したが、2回にラポータの本塁打で追い付かれる。3回に青木の3ランが出た後も、直後に先頭打者の飛球を、前日の韓国戦に続いてまたG佐藤が落とした。そこから四球、同点3ラン。先発の和田が早々にマウンドを降りた。
5回、2番手川上がつかまる。ブラウンの二塁打と四球などで二死一、三塁。ティーガーデンに、外角低めへの直球を右翼フェンスまで運ばれた。続くドナルドには左翼ポール直撃の2ラン。「全力で投げたけど、二死になってからもうひと踏ん張りができなかった」と語った川上。直球をことごとく狙われた。球威はあったが、直球には強い米国のマイナーリーグ選手には打ちごろだったかもしれない。
中盤から、打線もアンダーソン、ジェプセンの球威に押され通しだった。もとより本塁打の応酬では及ばない。鋭く強くはじき返す打撃で対抗するはずだったのが、それもできなかった。全試合で5番を務めた稲葉は「力がなかったと受け止めている。精神的にも技術的にもぼやっとしていたら世界に勝てない」。
試合後の記者会見で、国際試合に必要なものを問われた星野監督は「パワーがそろわなければ勝てないと思った」と答えた。高らかに金メダルを宣言した北京五輪で韓国、米国、キューバの3強には1勝もできず5敗。前回覇者として迎える来年のワールド・ベースボール・クラシックに向けても、日本は厳しい現実を突き付けられた。(引用終り)
怖いもの見たさと言うかダメモト(駄目で元々)と思うのか今日も昼前「星野ジャパン」対アメリカ戦の3位決定戦野球試合にラジオのスイッチを入れてしまった。
結果は昨日の韓国戦と同様序盤こそ攻勢であったがエラーが出てホームランが出て4-8で負けてしまった。
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この経過は昨日の韓国戦と同様「投手はストライクを取れない」「打者は打てない」「守ってエラーが出る」の3重苦で今日もその通りの流れで終わった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
試合終了直後星野監督は「初戦を負けてリズムが狂った。(それ以降選手は或いは幹部が?)こわごわ、戸惑った」と本音を漏らし「申し訳ない」と語りました。
何が如何申し訳ないのか分析する事が今後に生きるのですが「敗軍の将に鞭打たない」とかでうやむやになるのが心配です。
主将の宮本も「何が敗因か」との意地悪い質問に「長時間無言でした」さらに「WBCの時と違いチームが盛り上がらなかった?」との質問に「WBCと(五輪は)別だ。完敗です」と語ったがこれでは主将の価値なし。(もっとも今この場で言いにくいかも知れないが)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
解説のおじさんも「ストライクゾーン」がちがうとか「延長ルール」がとか口説口調。その後で「その条件で他のチームも戦っているのですから」と補足してました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
まあ贔屓目に考えれば日本のプロゴルファーが日本では18アンダー位で優勝できても全英オープンの±0前後の優勝コースでは予選も通らない様な状況と良く似ているとの思いが頭を掠めました。
条件が日本人向けに合えば入賞の目があるという事でしょう。
落ち着いて考えればシドニー4位でアテネ銅メダル。今回の上位3チームに1勝も出来ない結果から見れば北京4位は残念だけど実力どおりの結果でした。
「山より大きな猪は出ない」のが世間です。
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爺は野球に素人だけど「星野ジャパン」が結成されるまでに「長島茂雄氏が元気であれば」とかそもそもアマチュアが楽しく遊んでいたのに「プロ専一」のやり方を持ち込んだ上、プロチームに混乱を起こし「出るからには金」「金以外はいらない」とか実力と遊離した情報とそれに踊る「星野ジャパン」を演出したのは誰でしょうね?
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「踊らされた星野」はお粗末ですがあおりを食らって「出れば金メダル」なんてマスコミの情報操作に踊って眠られぬ野球ファンがいたらお気の毒です。
敗戦の戦犯を徹底的に調べましょうね。悪い奴は「口を拭って今だから語る星野の光と影」とかで姿をくらますでしょうから。
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時事通信:
最後の打者、阿部が倒れた。ベンチでぼうぜんと立ち尽くす選手たち。日本は、銅メダルという、残された最低限の目標も達成できなかった。
1回は荒木のソロ本塁打で先制したが、2回にラポータの本塁打で追い付かれる。3回に青木の3ランが出た後も、直後に先頭打者の飛球を、前日の韓国戦に続いてまたG佐藤が落とした。そこから四球、同点3ラン。先発の和田が早々にマウンドを降りた。
5回、2番手川上がつかまる。ブラウンの二塁打と四球などで二死一、三塁。ティーガーデンに、外角低めへの直球を右翼フェンスまで運ばれた。続くドナルドには左翼ポール直撃の2ラン。「全力で投げたけど、二死になってからもうひと踏ん張りができなかった」と語った川上。直球をことごとく狙われた。球威はあったが、直球には強い米国のマイナーリーグ選手には打ちごろだったかもしれない。
中盤から、打線もアンダーソン、ジェプセンの球威に押され通しだった。もとより本塁打の応酬では及ばない。鋭く強くはじき返す打撃で対抗するはずだったのが、それもできなかった。全試合で5番を務めた稲葉は「力がなかったと受け止めている。精神的にも技術的にもぼやっとしていたら世界に勝てない」。
試合後の記者会見で、国際試合に必要なものを問われた星野監督は「パワーがそろわなければ勝てないと思った」と答えた。高らかに金メダルを宣言した北京五輪で韓国、米国、キューバの3強には1勝もできず5敗。前回覇者として迎える来年のワールド・ベースボール・クラシックに向けても、日本は厳しい現実を突き付けられた。(引用終り)