昨日25日 予想の通り10年ぶりとかの大寒波がレットに襲来し各地に交通渋滞や事故など混乱を招きました。
幸い横h真野北の我が家は風呂場と洗面台(外部に一番近い)の水道が凍結して昼頃まで使えなさそう程度の被害で済みました。
昨日と今朝のTVニュースショーで見ましたが:
北海道や東北の豪雪地帯は混乱があったでしょうが
1)新東名の四日市ー甲賀土山間で大渋滞
2)JR西の琵琶湖西方面でポイント故障が多発し4-5時間も車内に乗客が閉じこめられ
3)京都市内が降雪で交通大渋滞
4)国道2号線の岡山県下の備前市上り車線では24日未明からの雪に端を発し25日には27キロの渋滞に2600台が巻き込まれ14時間以上も混乱とか。
その他各地では地区なりの渋滞が有ったと思います。
不要不急で「外出しなくて済む老人はそれで結構です」流通を担う長距離トラックや近距離にしても運転担当の方のご苦労のほどお察しします。
写真:JR大阪駅で大雪による運休情報を示す電光掲示板=大阪市北区で2023年1月25日午前7時34分、滝川大貴撮影© 毎日新聞 提供
東京新聞:
日本上空にこの冬一番の寒気が流れ込んだ影響で、西日本は25日、前日に続いて大雪となった。各地で最低気温が氷点下となり、今季最低を記録した。24日夜から25日にかけ、近畿ではJR西日本で列車の立ち往生や運転見合わせが複数起きたほか、滋賀県と三重県の新名神高速道路でも立ち往生が発生するなど交通網が混乱した。
気象庁によると、25日の24時間降雪量は、岡山県真庭市が93センチ(午前8時まで)となり、観測史上1位を更新した。兵庫県香美町村岡区で55センチ(同7時まで)▽富山市猪谷で51センチ(正午まで)――などが多く、都市部でも京都市中京区で15センチ(午後1時まで)を観測した。
最低気温は兵庫県三木市で氷点下6・2度となり、1月の観測史上最低を記録。各地でも今季最低となった地域が多く、東大阪市で同8・4度▽石川県輪島市三井町で同8・1度▽福井県勝山市で同7・1度。大阪市中央区でも同2・0度と氷点下を記録した。
中日本高速道路などによると、25日未明から、新名神高速道路の四日市ジャンクション(三重県)-甲賀土山インターチェンジ(滋賀県)の上下線の複数の場所でトラックなどが立ち往生した。立ち往生した区間は少なくとも約10キロにわたり、同社は一部を通行止めにして救援活動を行った。
このほか、鳥取県智頭町の国道373号で24日夜~25日未明、最大で約5時間にわたりトラックなど87台が立ち往生。タンクローリーが側溝に脱輪したことがきっかけで、県の申請を受けて国が25日、智頭町への災害救助法の適用を決定した。けが人の情報は入っていない。
雪は降り続く見込みで、26日午前6時までの24時間降雪量の予想は多いところで、北陸60センチ、近畿50センチ、中国30センチ。【小坂春乃、田畠広景、原諒馬】
(引用終わり)