王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

中国の感染爆発、11億人説も 世界が情報公開を要求

2023-01-22 09:31:09 | 新型コロナウイルス
今朝の「サンデーモーニング」でも春節で中国人の移動、コロナ感染者の爆増そして少子高齢化の話題までひっくるめて取り上げていました。
中国国内の移動で感染者がさらに増えるとしても、それは中国政府の問題ですが、その一部が観光客で日本を訪れるのはちょっと気になります。中国の「少子高齢化対策」で子どもを2人そしてついには3人持っても良い事にしても急には人口増には繋がらないと解説してました。パネラーの浜田敬子さんが日本でも「子育ては女性の役目」と言うような性別役割分担を変えねばいけないし、それは「単に金銭支援をする事でない」と厳しい指摘をしていました。
日本の若い娘さんが街頭インタビューで「先行きの仕事に希望が持てない、結婚しても子育てに自信が無い」ともっともだと思える事を話していました。
昨日は別のTVショーで中国の若者が「結納金や結納にマンションを買い整えられない」「結婚する気が起きない」「結婚できない」と話していたのを見ました。ついに中国でも人口が前年比61万人ほど減ったそうで今やインドが15億人ほどで実質1位と言ってました。
春節の民族大移動が終わったころ、新型コロナウイルス感染がどうなるでしょうかね? 気になります。

写真:中国上海市の上海虹橋駅で防護服に身を包んで出発を待つ帰省客=20日(共同)

共同通信:
【北京共同】中国では昨年12月に新型コロナウイルス対策の抜本緩和が発表され、北京や上海など都市部を中心に感染が爆発的に広がった。人口14億人の8割に当たる11億人超が既に感染したとの分析もある。中国当局は感染を徹底して抑え込む「ゼロコロナ」政策の終了に伴い、日ごとの感染状況の発表を取りやめ実態は不明なままだ。国際社会の批判を受け当局は一部データを公表したが十分とは言えず、さらなる情報公開が求められている。
 春節(旧正月)の大型連休で感染が拡大しても、最新状況を中国が公表するかも不明。情報開示に消極的な一方、中国政府は中国人の海外旅行を回復させる方針だ。
(引用終わり)
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西暦から令和は「018(れいわ)」を引けばOK シンプルな換算法が話題

2023-01-22 08:59:33 | 社会
昭和という年号を西暦に直すには昭和〇〇年の数字に25を足せば西暦の下二桁になるのは経験的に知っていました。平成になってからは西暦が2000年からさらに2001年へと変わったので便利な算法が出なかったか? サラリーマン勤めも終え、やたら変換が必要な事が無くなったせいか、関心が薄れました。
今朝この新聞の記事を見ると西暦から令和への変換するための算法が紹介されていました。
1:まずれいわ(018)と覚える
2:西暦の下2桁から18を引く、それで終わりです。
3:念のため 今年の2023年の23から18を引くと5ですから令和5年
見事出来ました!!
当分の間、令和の御代が続いても簡単に変換できそうです。

写真:算法のイラスト

おたくま経済新聞:
世の中では西暦を使うことが多くなり、年号を使うことは少なくなっていますが、公的機関などへの申請ではまだまだ必要。今年が令和何年か、すぐには出てこない方も少なくないのでは。
 そんな時に役立つ西暦から令和への換算法がTwitterで話題となっています。キーワードは「018(れいわ)」です。
 図解イラスト付きで西暦から令和への換算法をツイートしたのは、Twitterユーザーの「やも」さん。これは自身で発見したのではなく、以前どこかで目にした知識をまとめたもの、とのことです。
 ツイートのきっかけとなったのは、休日に家で書類仕事をしていたやもさんの夫が、ふと「いま令和何年?」と聞いてきたことだったとか。その時、以前覚えた換算法を教えたのだそうです。
 それは、西暦の数字下2ケタから「018(れいわ)」をマイナスするというもの。令和5年となる2023年の場合、下2ケタの「23」から18をマイナスすると「5」という答えが出てきます。
 今年の目標として「図解イラストをたくさん(半年で50枚)描く」と掲げていたやもさん。この換算法も描けるのではないか、と思い、完成したイラストをTwitterに投稿しました。
 この種の換算法はほかにもあり、西暦から昭和何年かを換算する方法として広く知られているのが、1900年代の下2ケタから「25」をマイナスするというもの。改元の前年である大正14年が1925年と切りの良い数字であったため、さまざまな場面で重宝されました。
 令和元(平成31)年の前年は2018年だったため、偶然にも下3ケタに「018(れいわ)」の数字が出現。まさか換算しやすいよう、御代替わり(皇位継承と改元)の年と年号を設定したわけではないでしょうが、すごい偶然ですね。
 平成の場合、平成元年の前年は1988年ですが、20世紀末から21世紀にまたがるようになってしまったため、簡単な換算法が生まれにくい状況になっていました。令和になり改めて覚えやすい換算法が生まれたのは、お役所へ提出する書類で年号を記載する際、ありがたく思う人も多いのではないでしょうか。
 やもさんのツイートは大きな反響を呼びました。「『これだからインターネットは辞められない』って引用リツイートしてくれた人もいて、とても響きました。最高の褒め言葉と思ってそっと保存しました」と、やもさんは印象的な反応について語っています。
 2023年初の図解イラストが思いがけず大きな反響を呼び「イラストってやっぱり伝える力があるっていうのは、今回すごく実感しました」と語るやもさん。「自分の学びのアウトプットとして、これからもいろんな図解イラストをひねり出して描いていこうと思っています」とのことです。
<記事化協力>
やもさん(@yamo_online)
(引用終わり)
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