王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

26日 三浦瑠麗氏、『めざまし8』に続き『朝生』にも出演せず 夫の会社トラブルで他局も追随か

2023-01-27 09:31:02 | 芸能
このご婦人の顔はTVで見た覚えが有ります。
国際政治学者だそうで、「学者なのに論文や著作が無い」とかアンチな方からは批判が出ていました。元東京都知事の舛添先生も三浦氏の発言には「否定的コメントを出していました。
さて、この三浦先生の夫が三浦清志氏が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」が10億円の投資トラブルで20日に東京地検特捜部の家宅捜索を受けたと報じられました。「清志氏が経営する再生エネルギーへの投資をメインにする会社は、『兵庫県に太陽光発電施設をつくる』として10億円の出資を受けたものの、実際にそのような動きはなく、詐欺容疑で刑事告訴されています。
この方右がが三浦清志氏(ネットより)

この詐欺事件の方は追って検察の手で明らかになってゆくのだろうと思います。まあ夫婦と言っても「人格は別だからTVに出演したってかまわないのでないか」とは言いながら市長リルに影響が出てはTV局としては困るわけで、どうやら目下の出演は取り消されたそうです。他局もこの事件を聞いてからわざわざコメンテーターとしt呼ぶところも無いでしょうね?!
都内のタワマンと軽井沢の別荘のセレブ暮らしとの情報もあります。
こちらの方も変化が出るかも知れません。
国際政治とは余り円の無い話でした。

写真:テレビ出演の危機に立たされている三浦瑠麗(時事通信フォト) 

Newsポストセブン:
舌鋒鋭いコメントで、お茶の間で人気を博してきた国際政治学者・三浦瑠麗氏(42)が、テレビ出演の危機に立たされている。
 発端は三浦氏の夫・清志氏が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」が10億円の投資トラブルで東京地検特捜部の家宅捜索を受けたと報じられたことだ。大手紙社会部記者はこう言う。
「清志氏が経営する再生エネルギーへの投資をメインにする会社は、『兵庫県に太陽光発電施設をつくる』として10億円の出資を受けたものの、実際にそのような動きはなく、詐欺容疑で刑事告訴されています。家宅捜索後、清志氏は特捜に呼ばれて事情聴取を受けており、今後、さらに捜査が進むとみられています」
 三浦氏は報道後、すぐに自身のホームページ「山猫総合研究所」で、〈今般、私の夫である三浦清志の会社が東京地方検察庁による捜索を受けたという一部報道は事実です。私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございますが、捜査に全面的に協力する所存です〉と綴り、自らの関与を否定しているが、木曜レギュラーを務めていた『めざまし8』(フジテレビ系)は、「総合的に判断した」として三浦氏の出演を見合わせることを発表。
 三浦氏のもう一つの看板番組である『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)はどうか。『朝生』ホームページを見ると、1月27日放送の出演リストに当初あったはずの三浦氏の名前が消えている。
 そのことについてテレビ朝日に聞くと、「出演者は番組HPで掲載している通りです」(広報部)と回答した。出演がなくなったということだろう。
 この事態を受けて、彼女の今後のテレビ出演はどうなるのか。テレビ局関係者はこう話す。
「三浦さんは騒動が報じられた後、フジテレビとテレビ朝日には『ご迷惑をおかけしています』という報告をしたそうで、その時点では局側も三浦氏を出演させる方向だったと聞いている。
 しかし、さすがに騒動が大きくなりそうだと判断したのか、2局とも出演がなくなった。今後は他局も、彼女の出演に慎重にならざるを得ないでしょう。
 三浦さんは、その舌鋒鋭いコメントから、信奉者も多い反面“アンチ”も多いのです。これまでは、アンチの多さや繰り返す炎上も、『それだけの注目を浴びる人だから』と受け入れられてきました。しかし、今後の捜査の状況次第では、アンチが大騒ぎして収集がつかなくなる可能性もあり、その点を局は心配しているようです」
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26日 週末も運転取りやめの可能性 JR西日本、東海道線や大阪環状線

2023-01-27 09:28:00 | 環境
今朝NHKの朝ドラを見終わってTVを「羽鳥慎一モーニングショー」に切り替えると、丁度昨日の大寒波の被害の一部を取り上げていました。その大部分が各地での水道管破裂で個々のお家にとっては大事件でしたが、中には水道管を高熱のバーナーで焙ったため、アパートの外壁から発火、火災が起きてしまった事を報じてました。
さて、一部の交通渋滞では27時間ぶりに解消なんて凄い話もありました。昨日夜JR西では週末に向け「東海道線や大阪環状線など近畿圏の在来線の多くで始発電車から運転を取りやめる可能性が有る」と発表した様です。
26日の騒動で52万人に影響が出たそうですから「昨夏の台風襲来の時の様に、運転中止も次善の策としては仕方が無いかも知れません。
「大きく備えて(被害は)小さく済ませる」とは防災専門家の先生の名言です。

写真:JR西日本本社 

産経新聞:
JR西日本は26日、強い冬型の気圧配置の影響で週末も大雪や強風が見込まれるため、28日は東海道線や大阪環状線など近畿圏の在来線の多くで始発電車から運転を取りやめる可能性があると発表した。
JR西は最新情報をホームページなどで確認するよう呼びかけている。
近畿圏の在来線では24日夜、京都駅などの計21カ所でポイント(分岐器)が凍結するなどし、切り替えができなくなった。東海道線高槻−山科間の計15本の列車が立ち往生し、約7千人が長時間車内に閉じ込められた。
26日も雪でポイントが切り替わらなくなるトラブルが発生し、ダイヤの乱れを修正するシステムの一部機能が停止した影響で、330本が運休し、892本が最大229分遅れた。約52万人に影響した。
(引用終わり)
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27日 日経平均 大引け 反発 19円高の2万7382円

2023-01-27 09:24:55 | 為替 ドル 株式
27日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、大引けは前日比19円81銭(0.07%)高の2万7382円56銭だった。 
反発とありますが、NY株の値上げを好感して寄り付きは上がりましたが、寄り付き後はだらだらと上値を圧縮し19円高で引けました。単純にNY株追随できない様で先週来の高値の利益確定売りに押されて今週は終わりました。

日経新聞:
27日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、大引けは前日比19円81銭(0.07%)高の2万7382円56銭だった。 前日の米株式相場の上昇を受けた買いが先行した。半面、最近の一方的な相場上昇を受けて利益確定売りも出やすかった。主要企業の決算を見極めたいとの心理も買い手控えにつながり、日経平均は下落に転じる場面もあった。 
〈以下省略)

ここからは前引け:
27日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、前引けは前日比18円43銭(0.07%)高の2万7381円18銭だった。 
NY株の反発で寄り付きでは上げましたが、寄り付き一巡後は上げ幅を圧縮しました。国内の景気が沸きあがる様な状態でない事をマーケターはよく見ています。揉み合い後、利益確定売りに押され上値が重いようです。引き続き後場を追ってみます。

日経新聞:
27日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、前引けは前日比18円43銭(0.07%)高の2万7381円18銭だった。 前日の米株式相場の上昇を受けた買いが先行した。半面、最近の一方的な相場上昇を受けて利益確定売りも出やすく、日経平均は下落に転じる場面もあった。 
〈以下省略)

ここからは寄り付き:
[東京 27日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比164円91銭高の2万6570円78銭と、続伸してスタートした。 
今朝早朝の日経平均は164円高で寄り付きました。おそらくNY株の反発に好感して買いが先行していると思われます。寄り付き一巡後は65円高ほどと上げ幅を圧縮して揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。

ロイター:
[東京 27日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比164円91銭高の2万6570円78銭と、続伸してスタートした。
寄り付きから心理的節目の2万6500円を回復した。幅広く買いが先行しており、東証33業種では全業種が値上がり。寄り付き後も200円超高となるなど、しっかりした展開となっている。
 値がさ株や主力株が堅調で、個別では、ファーストリテイリング、ソフトバンクグループ、リクルートホールディングスがそれぞれ1%高で推移している。
〈以下省略)
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26日 NYダウ平均 5営業日連続値上がり…終値は205ドル高の3万3949ドル

2023-01-27 07:31:38 | 為替 ドル 株式
【ニューヨーク=小林泰裕】26日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前日比205・57ドル高の3万3949・41ドルだった。値上がりは5営業日連続。 
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均は205ドル高、ナスダック総合は199ポイント高と共に値を上げて引けました。ダウ平均は昨日僅かですが上げましたので5日連騰です。
26日発表された「米の第4四半期実質国内総生産(GDP)速報値(季節調整済み)の伸びが市場予想を上回り、景気後退懸念が後退し」幅広い銘柄が値上がりしたとコメントされています。

読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】26日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比205・57ドル高の3万3949・41ドルだった。値上がりは5営業日連続。
26日に発表された米国の2022年10~12月期の実質国内総生産(GDP)速報値(季節調整済み)の伸びが市場予想を上回り、景気後退への懸念が和らいだ。石油大手シェブロンやIT大手マイクロソフトなどの銘柄が値上がりした。
 IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は199・05ポイント高の1万1512・41だった。
(引用終わり)
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