１１日 ガーシー議員関係先に家宅捜索 著名人を“常習的に脅迫”容疑など～警視庁

ガーシ―事　NHK党参議院議員　東谷義光氏ですが、昨夏当選して以来一度も登院せず、UAEで活動している事で、ここをクリック⇒昨年暮れ「警視庁が事情聴取をする意向で、東谷氏も条件付きで応じても良い」様な話が出てました。さて、１１日警視庁は「ガーシー参議院議員が複数の著名人らを脅迫したなどの疑いがあるとして、警視庁が、ガーシー議員の関係先に家宅捜索を行った」と報じられました。YouTube での動画投稿がガーシ―砲と呼ばれ名を挙げられた方に物議をかもしていましたが複数の著名人らが脅迫や名誉毀損（きそん）にあたるとして告訴状を提出し、警視庁が受理して捜査を進めていたそうです。家宅捜索を受けたのは、ガーシー議員の動画投稿サイトの収益を管理している会社の前の代表と今の代表の関係先だということです。副業？の方で逮捕につながるようなことになると、離党そして自主退職と自民党の先輩の様な対応を取る様になるのでしょうか？

被害者にスポットが当たれば「芸能」ネタかも知れません。

もうしばらく警視庁の調べを待つ必要が有りそうです。

写真：家宅捜索を報じる日テレニュース

日テレＮEＷＳ：

NHK党のガーシー参議院議員が複数の著名人らを脅迫 した事がわかりました。 ガーシー議員をめぐっては、芸能界の裏話などと称して動画投稿サイトに発信した内容について、。 その後の捜査関係者への取材で、警視庁は11日、ガーシー議員が著名人らを常習的に脅迫したとして、暴力行為等処罰法違反や威力業務妨害などの疑いで、ガーシー議員の関係者の自宅など数か所に家宅捜索を行ったことがわかりました。家宅捜索を受けたのは、ガーシー議員の動画投稿サイトの収益を管理している会社の前の代表と今の代表の関係先だということです。 警視庁は容疑を裏付けるため、すでに関係者から広く聴取を進めていて、中東のドバイに滞在中のガーシー議員に対しても任意の事情聴取を求めています。 ガーシー議員は自身のSNSなどで帰国して事情聴取に協力する意思を示していますが、帰国日については明らかにしていません。

(引用終わり）

１２日 日経平均 大引け 小幅に5日続伸 3円高の2万6449円

12日の東京株式市場で日経平均株価は小幅ながら5日続伸した。大引けは前日比3円82銭（0.01%）高の2万6449円82銭だった。

前日NY株が「米国のインフレ減速への期待から前日の米株式相場が上昇」し２日連騰したにも関わらず、日経平均は寄り付き後、主力株に買いが入りましたが､間もなく上げ幅を圧縮し３円高で引けました。一部報道で日銀の金融政策修正への思惑が浮上し、相場全体の上値を抑える要因となったそうです。国内に積極的に上げる材料が不足している様です。

日経新聞：

12日の東京株式市場で日経平均株価は小幅ながら5日続伸した。大引けは前日比3円82銭（0.01%）高の2万6449円82銭だった。 米国のインフレ減速への期待から前日の米株式相場が上昇し、東京市場でも主力株に買いが入った。半面、一部報道で日銀の金融政策修正への思惑が浮上し、相場全体の上値を抑える要因となった。銀行株や電子部品株、資源関連株が高く、不動産株や経済再開関連株が安かった。 

〈以下省略）

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ここからは前引け：

12日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、前引けは前日比9円06銭（0.03%）高の2万6455円06銭だった。

午前の日経平均は９円高で引けました。早朝のNY株の２日連騰にも拘わらず、日経平均は寄り付き一巡後上げ幅を圧縮しました。日銀の金融政策の修正への警戒感が強く、上値を抑えたとコメントされています。引き続き後場を追ってみます。

日経新聞：

12日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、前引けは前日比9円06銭（0.03%）高の2万6455円06銭だった。 米国のインフレ減速への期待感から、前日の米株式相場がハイテク株を中心に堅調に推移したことが支えとなった。もっとも、日銀の金融政策の修正への警戒感が上値を抑え、朝高後は前日終値を挟んでの一進一退が続いた。銀行や電子部品が高く、電気・ガスや陸運、不動産が安かった。

〈以下省略）

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ここからは寄り付き：

［東京　１２日　ロイター］　-　寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比７８円９４銭高の２万６５２４円９４銭と続伸してスタートした。

今朝早朝閉まったNY株の２日連騰を好感し、７８円高で寄り付いた日経平均ですが、寄り付き一巡後は下げに転じ、４０円安程で揉み合っています。何が有ったのでしょうか？　引き続き前場を追ってみます。

ロイター：

［東京　１２日　ロイター］　-　寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比７８円９４銭高の２万６５２４円９４銭と続伸してスタートした。

インフレの伸び鈍化への思惑を背景に米国市場で株価の主要３指数が上昇しており、好感した買いが先行した。その後は上げ幅を縮め、一時マイナスに転じた。

　主力株はトヨタ自動車やソニーグループが小高い。東京エレクトロンなど半導体関連は総じてしっかり。指数寄与度の高いファーストリテイリングは軟調な一方、ソフトバンクグループは小高い。

（引用終わり）

１１日 NYダウ平均 ２６８ドル高の３万３９７３ドル…利上げへの懸念和らぐ

【ニューヨーク＝小林泰裕】１１日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価（３０種）の終値は、ここをクリック⇒前日比２６８・９１ドル高の３万３９７３・０１ドルだった。値上がりは２営業日連続。 

今朝早朝閉まったNY株のダウ平均は２６８ドル高、ナスダック総合は １８９ポイント高と共に２営業日連続で上げました。

FRB高官が「急速な金融引き締めを見直す可能性を示唆した」事で、利上げへの懸念が和らぎ買いが優勢だった様です。

読売新聞オンライン：

【ニューヨーク＝小林泰裕】１１日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価（３０種）の終値は前日比２６８・９１ドル高の３万３９７３・０１ドルだった。値上がりは２営業日連続。

 　米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）高官が急速な金融引き締めを見直す可能性を示唆したことで、利上げへの懸念が和らいだ。ＩＴ大手マイクロソフトやスポーツ用品大手ナイキなどの銘柄が買われた。

ＩＴ企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は１８９・０４ポイント高の１万９３１・６７だった。

〈引用終わり）