【ニューヨーク=小林泰裕】24日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前週末比33・19ドル高の4万3461・21ドルだった。
今朝早朝閉まったNYダウ平均が33ドル高・ナスダック総合は237ポイント安とまちまちで引けました。
「米景気の先行きやトランプ米大統領の関税政策を見極めようと積極的な売買が控えられ、売り買いが交錯して小幅な値動きにとどまった」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】24日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比33・19ドル高の4万3461・21ドルだった。 米景気の先行きやトランプ米大統領の関税政策を見極めようと積極的な売買が控えられ、売り買いが交錯して小幅な値動きにとどまった。
トランプ氏の関税政策によってインフレ(物価上昇)が再燃し、景気が落ち込むとの観測から、ダウ平均は直近の2営業日で約1200ドル下落した。24日の取引では反動から一時300ドル近く上昇する場面もあったが、上値は重かった。
IT企業の銘柄が多いナスダック市場の総合指数の終値は237・08ポイント安の1万9286・93だった。IT大手マイクロソフトがデータセンターへの支出を削減していると報じられたことが嫌気された。
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