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事件の一報があったのが、ここをクリック⇒25日の午後4時過ぎです。
そしてご遺体が発見されたのが昨日28日午後5時40分頃と言いますから丸三日は掛かったという事です。
まあ、直径45メートル 深さ30メートルのタンク跡の大穴に水や土砂が10メートルもたまっていたそうですから、消防や警察もすぐに重機や身柄の捜索にかかれなかったようです。
しかもタンクの開口部には簡単な支えの装置があり、その上を多少の草木が覆っていたようですから、その様な事情を知らない重機オペレーターが開口部に入り込んだとして不思議は有りません。
60歳代のオペレーター高橋和昭さんのご冥福をお祈りいたします。 合掌
写真:現場の様子(ヘリから撮影)
共同通信:
横浜市の公園造成現場で25日に60代の男性作業員が重機ごと貯油タンクに転落したとみられる事故で、28日午後、タンク内で男性の遺体が見つかった。神奈川県警は同日夜、重機で作業し行方不明になっていた、会社員高橋和昭さん(62)と確認した。市は週明けにも、県警などと連携し事故原因の究明を始める。
市消防局によると、タンク内の雨水は、26日夜からの排水作業で水位が下がり、28日午前10時45分ごろ、重機が見つかった。その後、救助隊員が潜水して捜索。午後5時40分ごろ、重機の操縦席付近で遺体を発見した。
(引用終わり)
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