王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

22日 藤井棋王が3連覇に王手 史上最速タイトル戦100勝へあと1勝 棋王戦第2局

2025-02-23 06:23:35 | 芸能
【将棋の藤井聡太棋王(22)=王将など7冠=が増田康宏八段(27)を挑戦者に迎える第50期棋王戦第2局は22日、金沢市で増田の先手で指され、140手で藤井が勝利した】とスポニチが報じました。
他紙の情報と合わせると:
「両者が激しく攻めあう対局が続きましたが、藤井七冠が終盤の形勢を優位に進めて140手で勝ち、シリーズ2勝として藤井七冠が3連覇に王手をかけました。棋王戦第3局は3月2日に新潟県新潟市で行われます」と有りました。
頑張ってください!!

写真:棋王戦第2局に勝利し、増田康宏八段(右)と感想戦を行う藤井聡太棋王 

スポニチアネックス:
将棋の藤井聡太棋王(22)=王将など7冠=が増田康宏八段(27)を挑戦者に迎える第50期棋王戦第2局は22日、金沢市で増田の先手で指され、140手で藤井が勝利した。
 「盤面全体で戦いが起こってどう判断していいのか難しかった。中盤でバランスの取り方が分からなくなった」。懸案とする後手番での勝利だが反省点を連ねた。2勝0敗として3連覇へ王手をかけた。
史上最速のタイトル戦100勝へもあと1勝とした。20年6月8日、当時七段での棋聖戦で挙げた初白星。コロナ禍による日程変更で準備期間がなく、和服ではなく濃紺のスーツ姿だった。驚くべきは99勝するのに要した負け数、24敗。これまでの最速100勝は羽生善治九段で44敗した。驚異的速度で到達しようとしている。
 3月2日、新潟市での棋王戦第3局に続いて8、9日は埼玉県深谷市でALSOK杯第74期王将戦7番勝負(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)第5局。王将戦も3勝1敗で4連覇へ王手をかける。「スコアは意識せず、精いっぱい頑張りたい」と意欲を語った。(筒崎 嘉一)
(引用終わり)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 21日 トランプ大統領、米... | トップ | 23日 天皇誕生日の一般参... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

芸能」カテゴリの最新記事