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30日 『サラ川』優秀100句が決定 「物価高」「AI」「米不足」「新紙幣発行」「推し活」などと絡めたユーモアな作品多数

2025-01-31 06:35:20 | 社会
【第一生命保険は、2024年9月から10月にかけて2024年『サラっと一句!わたしの川柳コンクール』(以下、サラ川)を実施。今回の応募総数は5万2255句となり、その中から全国優秀100句が決定した。

 今回は、前回に引き続き物価高への苦労やAIなどの最新技術に関する句のほか、夏から秋にかけて話題となった米不足・新紙幣発行の話題などを詠んだ作品が入選作品に輝いた】とOricon Newsが報じました。
100区の一部をチラッと見ましたが、あまりの多さに目が行き届きませんでした。きjを良く読むと「これから5月までかけて10句を選ぶそうで、納得しました」。
さて、100句の並び順は「何が基準だったのでしょう?」
1句目は:
『AIの 使い方聞く AIに』(七夕するめ) となって居ます。

写真:2024年『サラっと一句!わたしの川柳コンクール』優秀100句が決定 

Oricon News:
第一生命保険は、2024年9月から10月にかけて2024年『サラっと一句!わたしの川柳コンクール』(以下、サラ川)を実施。今回の応募総数は5万2255句となり、その中から全国優秀100句が決定した。

 今回は、前回に引き続き物価高への苦労やAIなどの最新技術に関する句のほか、夏から秋にかけて話題となった米不足・新紙幣発行の話題などを詠んだ作品が入選作品に輝いた。

 1月30日より、全国優秀100句の中から2024年『サラっと一句!わたしの川柳コンクール』ベスト10を決める投票を実施(3月18日 投票締切)。ベスト10発表は、2025年5月下旬に発表する。

■優秀100句は以下のとおり。
『AIの 使い方聞く AIに』(七夕するめ)
『「いい値」だね「いいね」と言えぬ」物価高』(独り言)
『下がらない 米の値段と 血糖値』(ばんのすけ)
『思い出が 行く手を阻む 大掃除』(断捨離)
『妻描く 老後プランに オレ不在』(ごん太)
『「効率」を 告げる上司の ながばなし』(杉田幻覚)
『面くらう 米の高値に 麺喰らう』(ロンちゃん)
『口きかぬ 子のインスタに いいね!押す』(なっこ)
『落とせない 昔は財布 今スマホ』(山宗雲水)
『大谷の 二冠祝って あと二缶』(Akiki)
『節約し 行ったハワイで 節約し』(かめしろ)
(以下省略) 
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