子育てぼちぼち終了・・・そして自分のこと

大3の娘と高2の息子の母です。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

やばいんじゃない?!夏期講習前にやることが・・・・

2019年07月11日 18時09分15秒 | 


夏期講習前までにやっておきましょう


やばいんじゃない??
終わる??ってくらい国語の取り組みを指示されています。

終わらないんじゃないかと・・・・・・

(ーー;)

三連休も予定がいっぱいです。
育テにむけての振り返りもしなければなりません。

でも、夏期講習はすぐそこ。

7/20の育テ、
7/21のNフレンズ・・・・いってる場合ではない???
7/22から講習開始


今週の育テは後日テストだから塾のない日も勉強には当てられないし(@_@;)


相当切羽詰ってるな~。
家庭学習確認テストの締め切りが過ぎているし・・・・
息子を含めた家族で、この話し合いをしてもいない

ちょっと上の子にアレコレにふりまわされてしまって、いろいろ後手後手になっている。
やばいな~。

ある程度の夏の学習の予定も立てたいのに・・・息子からは〔こう進めたい!〕っていうのは
出てきたけれど・・・・・・・

時間が足りないよぉぉぉ。

こういう時、専業主婦にあこがれてしまう。
なかなかあっちもこっちも器用にできない自分が悪いのですが・・・・・
大事な夏!だというのに、かなり焦ってきています。

この三連休、息子を送り出した後にじっくり考えなきゃな!!
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読書記録:受験脳の作り方―脳科学で考える効率的学習法

2019年07月11日 06時59分48秒 | Weblog

受験脳の作り方―脳科学で考える効率的学習法
池谷 裕二 (著)




日能研で講演会があったのですが、処々都合がつかず講演には行けず仕舞いでした。
今から思うととても残念です。
だって、本の内容がとても興味深かったから。
まぁ講演に行けなかったことで本を読むきっかけになったのですが。

文芸書もあるようですが、私が読んだのは文庫です。

文庫: 264ページ
出版社: 新潮社
ISBN-10: 4101329222
ISBN-13: 978-4101329222
発売日: 2011/11/28


Amazonより内容抜粋

「海馬」は記憶を司る部位。だが、脳は蓄えるよりも忘れていくほうが多いのだ。試験前に徹夜で詰め込んだ記憶は、呆気なく消えていく。しかし、興味があるものはすぐに覚えられるし、バイオリズムのタイミングをつかめば記憶効率は上がる。――海馬、扁桃体、LTP等々、脳の働きを正しく理解して、恐れず受験に挑む! 気鋭の脳研究者が考える学習法。『高校生の勉強法』改題。


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高校生とありますが、中学受験にも役立ちそうなことがたくさん書かれていました。
特に記憶についての記載は上の姉、下の息子にも読んでほしいと思う内容でした。
年齢とともに得意とする記憶の方方がかわるという点は非常に興味深かったです。
勉強の成果が出る時期についても、今の努力がでてくるのは3ヵ月後というのは塾からも幾度と無く
聞いていたことなので、【やっぱりそうなんだ!】と思えました。
夏に向けてがんばろう、夏、がんばろうの結果はすぐにはでない。
めげてしまいそうだけど、そこで腐らずにがんばっていく!!そのことは息子に読んで聞かせました。
(ーー;)歯磨きしながらでしたので全く耳に入っていないかもしれませんが。


今回、この本と出会えてよかったです。
できることなら息子と娘にも読んでほしいです。
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