11月、12月とそれぞれ1回ずつ塾の保護者会が予定されています。
これで保護者会も最後です。
4年の入塾からここまで思うとあっという間にきた!!気がします。
よくあがってきたな~とつくづく思います。
4年の頃の塾のテストは、、、「えっ!!」と驚くことがたくさんありました。
設問の意味すら分らずに解いているような状態でした。
点数が伸びないはずです。
大問のリード文が(2)にも(3)にもつながっていることが分っていなかったとか、、、
聞かれている言葉の意味自体が全く分っていなかったとか・・・・・
下位クラスからスタートな訳だ
中学受験って早いお宅だと入学前から準備していたりすると聞きますが
我が家は4つ上の姉が「中学受験してよかったね!」と片寄せあって喜べる
ような受験にはならなかったので、息子の中学受験はもういいかなっと
親は思っていたのです。
最後の方は反抗期もあって、、、すごい状態で受験終了でしたので
そんな姉の姿を見て(そして中学に上がってからの姉を見て)まさか
「俺も●能研入るんでしょう?!」というとは思いませでした。
だから、、、チャレンジなどの家庭学習は日々徹底していましたが
(学習習慣は問題なかったように思います)これほどまでに
言葉の意味や問題をとらえる力が不足しているとは・・・そんな想定外が幾重にも
重なってのスタートでした。
たぶん、お姉ちゃんにずっと「バカ」
「バカだね~」と言われ続けてきた
ことへの反骨精神みたいなものもあったからここまでがんばってこれたのだと
思います。
あと、、、第一志望への憧れ。
9月、11月のSOは第一志望ともに20%、要再考の領域。
自塾の合格力判定模試も同じような推移で検討の領域。
でも、第一志望に行きたい気持ちもあり、ここまでやってきたのですから
どういう結果となっても第一志望は受験します。
させてやります。
「お母さんは俺が落ちると思っているわけ?」
「オレ、合格するから!」
ずっとそういってます。
言うからにはガンバレと背中を押し続けています。
今年の3月にいただいたサピの入試分析資料でも20%でも合格している子はいるようですし
悲観的になることもないかなと思ってます。
本当にお団子で、4科ともに1問~3問あげてくれば確立は40%にたぶん上がります。
(サピのマイページで操作して確認)
だからガンバレ、しっかりやれ!とお尻をたたきつづけていきたいと思います。
残り2回の保護者会。
しっかりと聞くべきことを聞いて、息子のためになることは実践していきたいと思います。
がんばろう、信じれば掴める(ことだってある!!)
息子の応援・サポートがんばりります。