子どもに折り合いをつけさせなくてはならない
あっちもこっちもはできない。
体は1つです。
ブログに綴っていたでしょうか?
我が家は自塾の平均偏差●●以上の壁に阻まれ日特受講ができませんでした。
息子の志望校ははじめから決まっていて、そこを受けたいということは
叶えてやりたくて、他塾との併用を決めました。
その後に、日特の大学会場での特別受講枠の案内をもらい(別料金)
受けたいということで受講を決めました。
・・・みんな日特受講している中で、ポンっと参加するのは嫌ではないのかと
入らぬ気を回しましたが、その中で学べることが嬉しいようでした。
その日特も残り1回です。
・・・が(T_T)これが他塾の学校別と重なっているわけです。
12月は公開が2回予定されています。
12/1と12/22
うち12/22は日特最後の授業です。
ちなみにNNも年内最後の授業なんですよね。
で、私はNNに行って公開は後日テストにしてほしかったのですが、
それは却下されてしまい、自塾の公開&日特受講をしたいといと。
若干モヤモヤが残りますが、息子の希望を融先して自塾の公開+日特受講としました。
で、、、、(N)土曜研究講座。
あまり出れなかったな~
見ていない学校、訪問していない学校の文化祭に行きで欠席が数回。
他塾模試に参加してしまい出れずが数回。
土曜授業(小学校)があり欠席が1回。
(T_T)
体調不良でやすんだこともあった・・・・・・
行かなくてもよかったんじゃないのかな???という後悔が膨らみます。
で、算数がなかなか上がってこず第一志望の算数に近づけないでいる息子を
説得し、他塾の土曜特訓に行こうと思っています。
残りを悔いなく(お金もないが)第一志望と対峙させてやりたい。
そう思ったからなんですが、、、残り2回研究講座があるのです。
1回はトライアル、もう1回は子ども会。
入試においては友の存在は貴重です。
このメンバーでがんばりたい。
このメンバーだから負けたくない。
そういう気持ちが大事です。
だから研究講座といえども第二志望なので、息子としては中途半端は嫌なことだと
思います。
でも、、、どこに向けてここまでやってきたかというと第一志望なわけで、、、、
やはり第一志望ありきで、ここまで上ってきたのです。
最後までそこにこだわって欲しいと思いました。
最後は息子の気持ちだとは思いましたが、保留でずっとおいておいた結果を昨夜確認。
他塾の土特にいくということで返事もらいました。
子どもの気持ちに折り合いをつけさせ、取捨選択していく。
この選択が正しいのかも分りません。
選ばなかった方が吉とでてしまうことだって考えられますが、、、、、
最後は本人の気持ち次第。
そこが大事だと思います。
娘の時の苦い思い出に
「お母さんが言ったから」というのがあります。
私が言ったのではなく、最後は自分なのです。
娘が今の学校を選んだのも最終的には自分です。
息子にもそういった選択決定権は委ねたいです。
息子の人生に、息子自身が責任をとっていけるように。
まだまだ折り合いをつけていく場面は多そうです。。。