朝日新聞デジタルで目にした記事で少し立ち止まり考えさせられました。
拝読している2020組の皆様のブログにも同じような一文を目にするようになりました。
[合否については書かないということ。]
デジタルの記事は、おおたとしまささんです。
中学受験必笑法や男女御三家について書かれた著書で名の知れた方です。
我が家は前受とかお試しということは考えておらず通う学校を受験するという
方針で学校を選び、受験しています。
それでも実際問題、息子の先日受けた学校もそこが本命だった子もいます。
息子よりも志望順位が高い子もいます。
息子は桜が咲きましたが、何度も何度もつぼみを開花させようとがんばっていた子もいます。
支えていく親御さんも考えられないくらいな心労だったと思います。
どう声かけていいのかというのは非常に悩ましいですね。
私も塾の面接でそんなことを(秋口の面接で)聞いてます。・・・全勝で追われたらそれはそれ。
でも中受の資料をみると(各塾)全勝できる子のほうが稀なのかもしれないと思います。
今、2019の入試報告会の各塾の資料を読み直しています。
これから千葉入試に突入して東京、神奈川と入試がはじまり2020入試も佳境にはいります。
そうした中で、合否を公にしていくことはやはり控えたほうがいいのだろうなと思いました。
人数の決められた椅子取りゲーム。
座れた子もいれば座れなかった子もいる。
むしろ座れない子が多い・・・・当たり前ですが我が子がどちらの立場になるのかも
わからない、どちらにもなりうるのです。
子どもには《人の立場になって考えてみなさい》などと諭しているのです。。。
私の方もブログだからという気持ちでアップしてはいけないようにも思いました。
すみません、、、。
取り組みと頑張りとご紹介などは今後も続けていきます。
それでも読んでくださる皆様に応援していただければ幸いです。
朝日新聞デジタルの記事:一部有料となっていますがコレです↓
https://www.asahi.com/articles/ASMDN5TKBMDNUEHF00S.html?iref=pc_ss_date