長年綴っておりますブログですが、コメントいただくことなどそうそうなかったのですが
先日のブログにあたたかいメッセージをたくさんいただき驚きました。
驚きながらも、とてもうれしく思っています。
実は涙ぐんでしまいました。(息子はまわりにはおりませんでした)
ありがたいな~と皆様の存在がうれしかったです。
同じように厳しい入試を戦い抜いた方々からの、メッセージは私自身に元気を
与えてくれました。
コメント返信の中にも書きましたが
以下、開成番長こと個別指導塾TESTEAの繁田さんのメルマガの抜粋なんですが↓コピペさせていただきます。
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中学受験が成功したか失敗だったか、
本当の価値が問われるのは、
受験が終わった直後ではありません。
どんな中高6年間を過ごしたか、
どんな大学生活を過ごしたか、
さらには大人になってからどういう人間になったか、
それらをふまえて「今があるのは中学受験で頑張ったからだね」と言えれば、
中学受験で成功したと言えるでしょう
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どんなふうな6年間を過ごさせてやれるかどうかは親次第のところもあると
思ってます。
迎え入れてくれる中学へ笑って明るく通えるようにがんばります。
(>_<)今日、隣でため息ついた主人にパンチをくらわしてやりました!(笑)
もうね、前を向いてよ!明るいことを考えてよ!!と話しました。
子どもへもどう考えてもマイナスじゃない?!っていうことしか言えなく
なっている主人、、、、、( 一一)
考え方をプラスに方向転換してほしいです。
気持ちの整理がつかないならつけて欲しいです。
もうね、悔やんでもどうにもならないものはならないのです。
いつまでも「結果が全てだろ」とか「ほんとダメだな~」とか、どこでどう子どもの耳に
入るか分からないから、本当にやめて!!
そりゃあ私だっていろいろ思いますよ!考えちゃいますよ!
でも、そんなことよりこれからの方が大事だってことに気づかせてくれたのが
このメルマガだったり、他のメルマガだったりします。(個別塾の無料メルマガにあれこれ登録しております。)
いろいろなご家庭を、いろいろなケースを見てこれらた先生方の言葉は重みがあります。
実際の体験記以上にすごいことがあっての今だったりということも書かれていたりしました。
そういう記事を読ませていただき、《親の姿勢次第》っていうことが今大事だと思いました。
今、まだ中学生になっておらず普通の小学生に戻り、クラスを離れこれから未知なる中学校へ行くという
不安の中、我が子は希望とはちょっと違う中学で希望よりもむしろ不安の方が大きい中にいると
思うのです。
だからこそ、親である私が、大丈夫だよ!楽しいよ。
こんなこともできるよ、あんなこともあるよ!!とマイナスなイメージではなくポジティブになれる、
あ~結構楽しみかも!って子どもが思ってくれたらそれでスタートはつかんだようなものだと思うのです。
親が喜んであげれないのは、絶対に子どもに伝わります。
通過点でしかないのです。中学受験は。
これからの人生の方が、中高6年間の方が、受験に臨んだ機関より長いのです。
がんばったのです。
これから勉強も大変かもしれないけれど、楽しい中学校生活をさせてやりたいのです。
だから、前を向いて欲しいです。
主人にも。
息子にも。
明るい未来が絶対にあると信じて。
これは傷でもなんでもない、戦い抜いた勲章なんだ!
いただいたコメントにもあるように、絶対この経験がいきてくるこの経験が役立つ日がくる。
バネにして高く、高く飛び立てると信じて、息子を応援してやりたいです!!
2020組みなさん、お疲れさまでした。おめでとうございます。
そして、まだまだこれからも頑張っていきましょう!!