とても気になるアベック

今日仕事をした畑１は児童公園の下に位置します。

時々鬼ごっこの子供が斜面を滑るように駆け下りてくることもありますし、ゴルフボールが転がってくることもあります。

今日は私のいる間は大人数人の犬の散歩だけだったようですが、夕方になって制服の女子高生が一緒のアベックがやって来て、私の畑の近い方のベンチに座って語り合い出しました。

その時、クワを振るう私との距離はおよそ直線で最短１０メートル、しかし高低差がアベックにとってはそれ以上の距離を感じさせているのでしょうね。
いやひょっとして眼中に無し？？

その女子高生の制服は何と私の下の娘の高校のものでした。
それからの私は気になって気になってチラ見の連続でしたが、結局あの二人はどこまで進んだのでしょうか。
私が最後に見た状況は彼氏が彼女の肩に手を回しているところでした。

ふっ、若いな。。私ならソッコーなのに、、などと一人で突っ込んでみたりして。。。（謎）


心優しいワタクシは、二人の将来を祝福するかのように畑脇のムスカリの写真をアップしませう♪

本日は枝豆の蒔き直しをしました

３月７日に蒔いた種の発芽が２０％くらいと極めて悪かったので、枝豆の蒔き直しをしました。

前回と同じ早生種の“白鳥”と今回は更に中生種の“三河島”を追加し、それぞれ６０ｍｌづつを全てポリポット蒔きにしました。

ポリポットは直径１０センチくらいのもので、半分ほど腐葉土を入れたところに山土を残り目一杯入れます。
それから土の表面を指で押して深さ１センチくらいの穴を作り、その穴に種を収めてから種が隠れるように土をかぶせます。
撒いてからの水やりは普通二回に分けて行い、最初は土が少しだけ湿気るくらいの程度とし、その数時間置いた後にもう一回やります。
その理由は、一度に多量に水を撒くと水分が種の全体に馴染まないうちに一気に吸って膨張するため、種が割れやすくなってその結果種が腐りやすくなってしまうからです。

種の割れやすさは、種の大きさ関係するようで、大きな豆ほど割れやすく、上手に管理しないと発芽率の低下の主要因となります。

今日も良い天気デス♪

昨日に引き続き本日もやりますょお～。
絶好ちょおお～っ♪（天気がですが・・・）

予定では、ポリポットに枝豆の播種です。

実は先日撒いたのがほぼ全滅状態でした。
恐らく雨水を吸い込んだ古い土を使ったせいでしょう。

今日は三週間前に採取した新しい山土を使って、水は控えめにします。
大豆の発芽率の向上はいつまでも私の課題です。