ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

Aさんへのいつもより長いメール

2005-03-30 22:59:46 | 日記
こんばんは

今帰って、食事を済ませたところです。

これがいつもの私の状況で、それでも今日は少し早い方ですね。こうして時間はあっという間に過ぎていきます。仕事を辞めて時間が持てるような頃になれば、叶わなかった夢のかけらと不自由な体を引きずって残り少ない人生を過ごすのでしょう。

自殺の話が出ましたが、自殺を考えるのは人にもよりますし多様な状況があります。私はそう...残す家族の悲しみと苦労を考えた時の辛さの方が死ぬことを選ぶよりも大きいからでしょうね。両親が死んだら枷がひとつ外れて、娘達が嫁に行ったらまたひとつ外れ、そして妻を失ったらもう生きていても仕方がないですね。私の自己不安は誰に話すことも出来ないところに辛さがあります。

私がネットに存在するのもきっと自己不安から逃れたいからなんでしょうね。そこから来る誰かを励ましたいとか誰かの支えになりたいとかの気持ちが誰よりも強いのです。それは家族に対してもそうなのですが、家族に対する愛情だけではだめなんですね。家族へは内面に向かうものであって、一方で掲示板のようなある意味社会に対する気持ちは外に向かうもので、生きる喜びは外に発散されるものでないと生まれてこないのですね。私はこの内と外のバランスが崩れるとだめになってしまうんです。

あそこは確かに守られていると感じますね。あそこに対して肯定的な考えを持っているだろうと思われるような人達が、敢えて書かずに見守っているような気配を感じます。まあ私もそんな存在になりつつあるようなのですが。(笑) それだけに、軽はずみに書いてくる例の連中のアホさ加減が目立って笑えるのですね。しかしそれはROMの立場であって、渦中にあるお母さん方にとってはたまらんでしょうが...。

Aさんが書いてくれたこと(恩返し的な)よく分かりますよ。Yさんもそうなんですが、そういった誰かのためにって思いはきっと伝わるし、自分にとっても良い方に向かうものだと思います。絶対自己満足じゃありませんよ。私もほっとします。 だけど、そんなところがあのバカどもにとっては癪の種になるんでしょうね。(笑)

コメント
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