ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

ちゃんと撮ってやろうと思っていたのに

2006-03-31 21:14:08 | 日記
残っていたのは、携帯で撮ったこれだけでした。

今までで一番人に馴れていたんです。
とてもとっても可愛かったんです。。
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ソラマメの欠株

2006-03-31 19:54:14 | 日記
ソラマメは私にとってジャガイモ、コーン、サツマイモと並ぶ重要作物でして、毎年併せて畑の三分の一(60坪)以上もの面積を栽培します。

連作障害が多いと言われるソラマメなので、毎年同じ場所に植えないようにしてはいますが、それでも同じ場所で二年間隔位の栽培サイクルになってしまいます。

そのせいか、栽培の途中で枯れるものや、そうならなくても大きくならないまま花が咲いても実がつかないで終わってしまう株もよく見られます。

写真中央の他と比べて貧弱な株が、おそらくこの先一ヶ月くらいで枯れてしまうであろうもので、その隣の空いている場所はは既に枯れてしまったものを引き抜いた跡です。
今年弱ったり枯れたりした株が見られるのは今の時点でここだけですが、これからここを起点として広がる可能性もあり、又他の場所でも発生するかも知れません。

一般に連作障害を緩和する方法はとしては、腐葉土のような腐植を沢山仕込むことと言われていますが、私の場合ソラマメを植えつける頃はサツマイモの片づけで忙しく、畑の準備に十分時間が取れないことが悪い条件になっています。

本日の畑の全景(昨日は風の強い日でした)
上の公園の桜
同上

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2年間飼ったハムスターが亡くなりました

2006-03-31 00:09:58 | 日記
昨日遅く帰って来た時に見たのと同じくケージの真中で冷たくなっていました。

飼い始めたのは一昨年の初夏の頃でした。
小型のジャンガリアンにしては長生きだったと言う人もいます。

このハムスターを飼う前から娘達はそれぞれに自分のハムスターを飼っていましたが、私自身が動物好きな母親のために飼ってやりたくてジョイフル本田のペットセンターで求めてきたのでした。

ケージに何匹もいる中からこのハムスター(ごんべ)を選んだのは、私がケージに手を入れた時に、手に乗ってきたのがこの子だったからです。
それ以来彼(雄です)と私達家族は信頼関係を損なうことなくずっと一緒に暮らして来ました。

ごんべはいつも手の上で食事をし、身繕いも手の上でしていました。
それを眺めている私は「わぁー」とか「きゃわいぃー」とか奇声を発しており、他の誰にも見せないような優しい笑みをたたえていたと娘達は証言しています。

ごんべの死は突然でしたが、家族の誰もが思っていた彼の死で一番涙を流すだろう私が今も尚一粒の涙も流していないのは、いかに可愛がっていたとは言え、深夜まで及ぶ毎日の残業でペットの死まで悲しむ余裕がないからなのです。

ごんべの亡骸は、私が勤めに出ている間に娘達の手で畑の隅に葬られました。
私は2年間彼との間に築いた信頼関係をいつまでも忘れることはないでしょう。
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