ソラマメの種子採り

次のシーズンのための種を採るために、畑の邪魔にならないところにソラマメの収穫残りをそのままにしておいてありました。

場所はここの他にもう一ヶ所ありますが、適当に残しておいたので、どのくらいの収量になるか皆目検討がつきません。
一応の目標は２００粒でしたが。。

ソラマメの株は昨年と同様に最後までしっかりしたものを残しておきました。
十分に乾かして莢から出しますが、その中でも特に大きくて重い子実だけを種にします。

今年は昨年採った種で育てた株からも収穫がありましたが、特に買ったものと比べて生育や収量及び品質に差は見られませんでしたので、今年も同様にするつもりです。

イモの品質は場所で決まります

この場所は一番広い畑の上の段にありますが、収量はともかくとして、この場所のイモの品質はサツマイモにしろジャガイモにしろ私の耕作をしているどの場所のものより抜きん出ていました。

その理由は水はけが良いからだと思いますが、私の期待を裏切らない貴重な畑地です。

ここでのジャガイモの収穫はこれで最後になりますが、その殆どが他所に回せるような肌目の良いものでした。
収量が沢山あっても、自家用にしかならないようなものでは保管する場所に苦労するばかりです。

今日は写真の収穫作業と、その他には地区の老人会の体操メンバーに持ち帰ってもらう分で２０キロくらいを袋に詰めて配りました。