サツマイモの畝でジャガイモが育っています

もちろん種イモが残っていたからですが、これだけ大きくなってしまうとこの先どうなるかが気になります。　

一見してサツマイモに相当な悪影響が出そうですが、サツマイモの本格的な生育は８月以降で、その頃にはジャガイモの地上部は枯れてしまっていますので、そう問題にはならないのです。

種イモとなったのは、多分昨年の６月に取り残したものが夏になって芽を出し、秋の終わりにイモとして成熟したものなのでしょう。
リズムが違う訳ですから、これも生かしてみたいですね。
何事も実験です。夏と秋の終わりに自家製の新ジャガが食べられるならこれも一年を通した楽しみになりますから。

最後のジャガイモ跡地でコーンの作付け準備

どこかでも書きましたが、これから夏にかけての作付けはコーンのみです。

カボチャやキュウリの追加とモロヘイヤの植え付けくらいはあるかも知れませんが、それは合せても２坪分くらいです。

今年のコーンも収穫は１０００本を越えることになりますが、今年は昨年より計画的にやっていますので、品質・量とも昨年の上を行くことを目指します。

エダマメの莢がふくらんできました

あと二週間くらいで収穫でしょうか？昨年より数日くらい遅めです。

これは３月１１日に蒔いた最初のものですが、今年の作付けはこの畝２本と他の場所の２本だけです。

エダマメはあまり他所には回さないで主に家族の楽しみなのですが、後作にソラマメを避けなければならないのと暑い時期になると虫害が酷くて何も対策しないと収穫が皆無のことすらあるからです。