一番近い畑はコーンが良く育っています

ここはジャガイモの実験区でしたが、その畝の間でコーンもスイカもエダマメも育っています。
特にエダマメは採光が十分な状態ですので、比較的早くに収穫が出来ることと併せて期待が持てます。

スイカは、昨年密植させてしまって、収穫のチャンスの多くを逃してしまったことを踏まえ、草避けシートを張ったり株間を空けるなどの対策をしてあります。

・その他の角度から
・植えつけてまだ間もないコーンとサツマイモ
・小玉スイカ

片付けが進む一番広い方の畑

先日書いた通りコーンの発芽に失敗しましたので、畑は三分の一くらい空いています。

昨日代わりに蒔いたコーンはポット２００個分で、収穫物の穂で４００本分に相当しますが、前回失敗した種と同じ店で購入したものなので、不安が一杯です。
いつもの年ならＯＫかＮＧかがはっきりとする５日程待ってから、発芽する様子が無ければ別の店で種子を求めて再々度蒔き直すことにします。
コーンは根が深く伸びるため土を深いところまで柔らかくしますので、その後作の根張りが良くなります。
多分どこでもそうだと思いますが、私にとってのコーンは作付けのローテーションに欠くべからざるものなのです。

サツマイモも他の場所と併せて、まだ５０本（ふた畝分）は植えつける予定ですが、過剰な作付けは収穫後の後始末に困りますので今年は昨年より少なくしてあります。　

・まだ残っているジャガイモ