今回の分は、写っている袋でふたつになりました。
袋に詰めるまでの手順はいくつかありますが、コーンを収穫した直ぐ後より1~3日くらい置いて少し乾かした方が最初に詰める袋の数が減って省力につながるようです。
つまり、収穫後に直ぐ片付けて袋詰めにすると茎葉から水分が抜けてかさが減りますが、予め半乾きにしておけば最初のある程度かさが減っているので、袋の数が少なくてすむからです。
また、収穫直後の水分が多い状態で茎葉を袋詰めにすると、水分が多過ぎて堆肥化より先に腐敗が進み、ハエの発生原因ともなります。
収穫したてのコーンの茎葉は結構重いので、鎌で切り刻む時に持ち上げるのが大変なので、半乾きにしておけば持ち上げる労力も軽減されます。
袋に詰めるまでの手順はいくつかありますが、コーンを収穫した直ぐ後より1~3日くらい置いて少し乾かした方が最初に詰める袋の数が減って省力につながるようです。
つまり、収穫後に直ぐ片付けて袋詰めにすると茎葉から水分が抜けてかさが減りますが、予め半乾きにしておけば最初のある程度かさが減っているので、袋の数が少なくてすむからです。
また、収穫直後の水分が多い状態で茎葉を袋詰めにすると、水分が多過ぎて堆肥化より先に腐敗が進み、ハエの発生原因ともなります。
収穫したてのコーンの茎葉は結構重いので、鎌で切り刻む時に持ち上げるのが大変なので、半乾きにしておけば持ち上げる労力も軽減されます。
これはいつもの大玉スイカの畑で収穫したものです。
ここの畑は早くから収穫が出来ましたが、株の殆どが枯れたり弱って来ていますので、ここで収穫出来るのは後3個くらいでしょう。
全てを収穫し終えた後で、収穫した記録の記事をアップします。
・収穫後の畑
・同上(別の角度から)
今年の大玉スイカでは、実生苗から育てる実験もしており、本日最初の一個を収穫しました。
実生苗から育てるのは接木の技術も不要ですし、実生苗は接木苗よりも安いので、もっと利用したいと思います。
・実生苗から育てたスイカの収穫
ここの畑は早くから収穫が出来ましたが、株の殆どが枯れたり弱って来ていますので、ここで収穫出来るのは後3個くらいでしょう。
全てを収穫し終えた後で、収穫した記録の記事をアップします。
・収穫後の畑
・同上(別の角度から)
今年の大玉スイカでは、実生苗から育てる実験もしており、本日最初の一個を収穫しました。
実生苗から育てるのは接木の技術も不要ですし、実生苗は接木苗よりも安いので、もっと利用したいと思います。
・実生苗から育てたスイカの収穫