ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

最初の大根が大きくなりました

2008-10-25 21:41:45 | 日記
この大根は9月10日に播種したものですから、一か月半経過したところです。

主根の直径が3~4センチくらいになっていますので、年内の収穫は間違いないでしょう。

紅苔菜を植え付け
親父が菜っ葉を作る場所の草取りと施肥

妻の親戚に向けてサツマイモの地方発送をしました
関東に1件と秋田に3件で、合計35キロですが、先週の木曜日に掘った芋を使いました。

堆肥をもらいに行った牧場に持って行く焼き菓子をロンシャンで求めました。

店の入口
焼き菓子の詰め合わせ
生菓子のショーケース

ジョイフルで買い物をしました。

・ソラマメの種の追加
肥料売り場1
同上2
・今日の支払いに使った商品券
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牧場に牛フン堆肥をもらいに行きました

2008-10-25 21:28:43 | 日記
ネットの調子が悪いので、別の写真へのリンクを貼れませんが記事だけ書きます。

ここは袖ヶ浦にある大きな肉牛を肥育している牧場ですが、何と堆肥を無償提供してくれるのです。

私と同じ利用者がそこにいて話を聞かせてもらったのですが、以前はリットル50円くらいの料金だったそうです。
堆肥にする前の牛フンは産業廃棄物なので、ダダにしても堆肥化して持ち帰ってもらった方が経費節約になるのでしょう。
農家や私のような利用者との間で需給のバランスが取れているなら結構な事です。

堆肥はいつでも誰でも持ち帰れるようコンクリートの囲いに屋根を付けただけの広いスペースに山盛りにしてありました。
たぶん4立方メートルくらいはあるでしょう。
堆肥のためのスペースは二ヶ所あり、隣ではショベルカーがエンジンを唸らせていました。

ネットで手にれたこの牧場の牛フン堆肥の成分データからは、肥料の効果より土壌改良の効果に期待できるレベルを確認出来ました。
外観・性状は大きな塊が目立ちましたので、粗めのふるいにかけるなどしてからでないと年内の植え付けには使えないでしょう。
しかしふるい分けた残りの大きな塊も年を越えて寝かせればジャガイモに使えるくらいは脆くなると思います。
無料ですから使い方で工夫をするくらいは当然ですね。

私は肥料袋(15~20リットル入)30枚に詰めて持ち帰りましたが、どうやらひと袋に10キロは入らないようで、積載限度(350キロ)まではまだ余裕のある帰り道でした。(ハンドルが取られたりスピードが出なくなったりしないの意味です)

しかし出来たてのほやほやの牛フンはとても臭いですね。
30分ほどの詰め込み作業の間にすっかり臭いが染みついてしまいました。

家に持ち帰ってもすぐ使う訳ではないので、保管中は臭い対策が必要です。

堆肥の山
・同上(フラッシュ撮影)
・堆肥の袋詰め作業・興味深げに私を見る牛
・堆肥小屋の干し草運搬車
牧場までの道
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