ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

昨日のパソコンライトのクレームの続きです

2009-12-29 23:35:56 | 日記
返品のために店に持ち込んだものを点灯して店員に確認してもらいましたが、店員も私の言い分を理解したようです。

既に交換用のランプを用意していましたが、私は購入した展示商品の返金→新品への買い替えを求めました。

新品を購入することにしたのは、ランプがあのようになるまで劣化するなら、本体も何らかの劣化があると思えたからです。
返品のための手間は、店員が用意した交換用ランプのサービスで帳消しとしておくことにしました。

クレーム対応にかこつけて、過剰なサービスを求めることが目的ではないからです。

他のお客が展示現品の購入で不愉快な思いをしたり、損するようなことが減れば良いとの思いだからです。


もちろん、返品→新品への買い替えで厄介払いが出来たと思っていると見たら・・・

即刻


「店長を呼べ!」となっていました。


-追加-

替えの電球をサービスで手渡してくれたのはサービスカウンターでの精算時で、対応した店員(一応売り場責任者ということでした)が、「私の気持ちです」と一言添えてくれました。
不具合を伝えた時の電話では「展示現品ですので、そんなものです」だったので零点でしたが、この言葉は50点にしておきましょう。
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今日の畑ネコです

2009-12-29 23:08:12 | 畑ネコ
今日は公園側の斜面がお気に入りのようです。

同上
同上2
同上3
同上4
同上5(可愛いっつ!)
同上6
同上7
同上8

食事中(出汁を取った後の鰹節を与えました)
同上(すぐ飽きたので、いつもの猫缶を追加)
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宮崎酒造店まで日本酒を買いに行きました

2009-12-29 22:55:08 | 日記
昨年は12月31日に買いに行ったとこの日記には書いてありますので、読んでみて下さい。

今年もここで新年を迎えるための「峯の精大吟醸」を4本と「冬仕込み吟醸」1本を手に入れました。

店の人に聞いたところ、この「峯の精大吟醸」は、昔の日本酒等の等級で言うところの特級酒より上のクラスなのだそうです。
そして実は私は殆ど酒を飲まないのですが、酒の味にはうるさいのです。

私には探したり求める愉しみがあって、妻には飲む愉しみがあります。

宮崎酒造店
同上2
同上3

酒造店上空の飛行機

宮崎酒造店の帰りは山道を通りますので、先日と同じ場所へ落ち葉を集めに行きました。

集めた落ち葉の袋(ひと袋が100リットル)
落ち葉採集後の道掃除
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御恩のある方からカニをいただきました

2009-12-29 21:24:37 | 日記
北海道から届いた大きなトロ箱には、こんな大きいタラバガニが4杯も入っていました。

実は今ある私のパフォーマンスと、そこから私自身が受け取る達成感はその方のお陰であって、その御恩を感じている方からこれほどまでのことをしていただくのは違うような気がするのです。

このように相手からの気持ちに素直になれないのは昔からですが、この一年で私は随分と変わりました。
それでもこのいただいたカニを見ていると、相手の方とのスケールの違いを感じ圧倒されます。

話をしている中でも感じたことが、これでとどめを差されたような気にすらなるのです。


さて、カニは我が家の年末年始には欠かせないものですが、いただいたタラバガニの4杯はちょっと多過ぎました。

・1杯目:元旦の食卓を飾る
・2杯目:元旦に挨拶に来た兄夫婦のお土産にする
・3杯目:二日 東京の義母が身を寄せている義弟宅に持参する(酒盛りの肴にする)

上記の予定にして、残りの1杯を美味しいうちに近くの知人宅で引きうけてもらおうと考えましたが、どうしてもその相手先を思い付きません。

何故ならば、ご近所との関係では、私の作った野菜を引き受けてもらうことはあっても、高級食材を引き受けてもらうことは実に似合わないことだからでした。
つまり、どっちかと言うと我が家では高級食材の類はいただく方だったもので・・・・。

そこで思いついたのが、車で4分ほど離れている妻の知人(Sさん)宅でした。

Sさん宅は妻からの情報で、昨年息子夫婦がお嫁さんの妊娠をきっかけに転がり込んで来て色々と大変だと聞いていました。
私も普段野菜を持って行く時は、邪魔にはならないだろうということで、他所より多めに持って行くことを心がけていました。

宅配は夜になってからだったので、そのSさん宅に届けるのも夜の8時近くになってしまいましたが、Sさんの奥さんは家の前で私を待っていてくれました。
私はいただきものの横回しで恐縮でしたが、奥さんはいつもと変わらぬ明るい笑顔で受け取って下さいました。

しかしご家族の出来事や状況を書き出せば、大変なことばかりなのにこの奥さんはいつも笑顔が絶えません。
友達にために焼いて下さるパンやケーキも、その人柄が出ていていつも楽しみにしていました。

その奥さんが、受け取ったタラバガニを胸にしっかりと抱いたまま私を見送って下さいました。


良かれと思ってすることでも、実際にはその確証がないことが多いのです。

しかし、今日のその迷いは奥さんの胸に抱かれたカニが拭い去ってくれました。

と同時に、私の大根を手にして下さる方々の笑顔を思い出しました。


Y様 結構なものをありがとうございます!
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