昨年からじゃがいもの芽かきをしていません

じゃがいもの世話の中でも芽かきは、土寄せや除草並みの労力を伴うものですが、私はそれを２年間やっておりません。

芽かきをしないで、芽の数が多いままにしておくとイモの付く数が多くなって、イモひとつの大きさも平均的に小振りになってしまうものですが、小さなイモでも利用できれば芽かきの必要はありませんし、芽の出る数の少ない品種もありますので、それを選んで育てればよいのです。

芽の出る数が少ない品種にはシンシアがありますが、下の写真は駐車場のジャガイモ畑のもので、写っているのは３０～４０グラムの種イモを切らずにそのまま植えたものです。

　
　
　

ご覧の通り、芽かきをしなくても枝は１、２本しか出ていません。　
　

地主さんの駐車場のトラブル対策です

４月２８日に地主さんの駐車場の出入り口が雨でぬかるんでしまうことを書きましたが、今朝の３０分を使ってその場所の応急処置を試みました。

踏み板を移動して出入り口をずらしてみたものの、角度が急だったので敬遠されてしまったようです。
踏み板は以前の場所に戻してありましたので、雨が降るとぬかるんでしまう場所を改良してみるしかなさそうです。　
　
建築廃材に混じっていた多孔質の壁材を砕いて、雨が降るとぬかるむ箇所に敷き詰めます。
　
　
　

その上から先日に刈った草を載せます。　
　
　
その上から軽トラを往復させてデコボコを解消します。　


これで完成です。
雨が降った後でどうなるかが気になるところです。