今日はもくもく村にいました

もくもく村に少しだけ近い牧場に行くついでがありましたことと、妻にお使いを頼まれましたので。　

　
　
ミニ無添加モデルハウスです。
多くの方々が見学されてイメージを膨らませたことでしょう。
　
今日は工事中のようでした。　
　　
　
もくもく村の畑です。
夏野菜の苗が植えられています。
　　
　
もくもく村のジャガイモです。
きちんと手入れがされていました。
　　

ミニ無添加モデルハウスの裏手の池です。
周囲の木々とともに、豊かな自然の中にあることを教えてくれます。
メダカもイモリも貝（カワニナ）もホタルの幼虫もいます。
　　

お子さん連れのご家族がザリガニ釣りを楽しまれていました。
　
　
　

もくもく村の動物たちです。
　
　
　

もくもく村でお会いしましょう。　

夏に向けての種播きのことなど

私の畑のこれからの収穫予定は、来週末からのソラマメと６月に入ってからのジャガイモですが、それ以外は苗を養生中のものとこれから苗を購入するもの、そしてこれから播種をするものが育ってからになります。

早い話が、私の畑ではジャガイモを収穫した後は、７月を過ぎないと何も収穫がないことになります。

これも日頃の無計画さと怠慢によるものですが、よい子は真似をしないで下さいね。

養生中の苗です。
この他にスイカが５本、ナスが１本あります。　

　
今年の播種は、全てポリポットにする予定です。

まずは落花生とオクラです。
落花生は数年振りです。
　
　
　
エダマメ（枝豆）です。
茶豆と白豆をひと袋ずつ播きました。
もう数週間送らせてもうひと袋ずつ播く予定です。
　
　

中玉トマトです。
中玉より小さいミニトマトは、ミニキャロル、アイコなどの苗を購入して養生中です。
　


これ以外のトマトは、昨年畑に落ちた実の種から自然に芽生たものを利用します。
もちろん品種がいくつか掛け合わさったものに違いありませんし、ジャガイモの畝間の土寄せや除草をしなければ、そのままミニトマトの畑になってしまうかも知れません。
　
　

サツマイモはもうとっくに苗が店頭に出ていますが、今年は自前で苗を作ろうとしています。
目標は６月中旬までに２００本なのですが。。。　
　
　
　

カリ石ケン水＋サラダオイルはウリハムシにも効果があります

５月１１日にカボチャのコンパニオンプランツとしてニラを試してみたのですが、むしって広げただけでは乾いてしまうと効果がないことが分かりました。
乾いて枯れるのは当たり前のことですが、もう少し効果が持続すると思っていたので試してみたのですが。。。
　
　

コンパニオンプランツとして役立ってもらうには、ニラを植えなくてはならないのでこれからニラの植え替えを予定していますが、その前にアブラムシで効果があったカリ石ケン水の効果の有無を確認することにしました。

　

この実験ではハンドスプレーを使ってみましたが、もちろん蓄圧式スプレーの方がより高い効果が出ます。

　
虫がずぶ濡れになるくらい吹き付ける必要がありますが、一応効果があることは再確認出来ました。

これで１％カリ石ケン水＋２％サラダオイルは、下記の害虫に効果があることを報告しておきます。

①アブラムシ
②ウリハムシ
③カメムシ（特にホソヘリカメムシ）

今日は牧場にいました

　

これから育てるトウモロコシに施す牛フン堆肥を分けてもらうためです。

堆肥の利用については、いくつかの問題点を挙げる専門家の方もいらっしゃいますが、肥料を沢山欲しがるトウモロコシに関しては、そう問題になりません。　

私の場合は、元肥えと追肥でひと株当たり２リットルくらいを使いますので、既に購入済みのトウモロコシの種子５００粒に対しては、今日持ち帰った分の１立方メートルくらいで間に合う筈ですが、他の野菜の追肥と土作りのためにもう一回もらいに行く予定です。