ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

施設に寄付をするためのスイカを収穫しました

2012-07-27 19:38:47 | スイカ
寄付する先は、お馴染の児童養護施設の野の花の家です。

昨日電話して夏のキャンプの日程を聞いておきました。

今日は明日から始まる小中学生のキャンプ用として準備するものです。
スイカの品種は、乾いて枯れた蔓が目立つ新しく借りた畑のタヒチが中心です。
 
 
一番大きな玉の蔓は枯れていませんでしたが、他は枯れた蔓からの収穫です。
 
もっと雨が降ってくれればもう少し大きくなったと思うと、とても残念です。
いつものように小さい玉はキャンプのお楽しみのスイカ割りに使ってもらうようお願いしておきました。

大きいのは間違いなく甘いと思いますので、叩かずに食べてもらいたいものです。

 
 
スイカの玉の底(地面に接していた部分)を記録しているのは、その色も収穫時期の判定基準にしているからです。
黄色い色が濃くなっている状態が収獲適期(の始り)と考えています。

 
一番大きな玉を、大きさが分かるように妻に抱えてもらいました。
10キロ以上あります。
何度もシャッターを切ろうとして妻に怒られましたぁ~(苦笑)

 
これで出勤前に引き渡す準備が整いました。
時間が無かったので、今回は職員さんに取りに来てもらうことにしました。

このスイカの寄付も10年近くになると思います。
毎年何回かに分けて大小20個くらいは受け取ってもらっています。
私の作るスイカはこの時のためにあると言っても過言ではないでしょう。

しかし未だにキャンプの様子を聞かせていただいたことがありません。

いつかこの施設との関係も、先日卒業したもくもく村と同じ運命になるのかも知れませんね。
 
 
コメント
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