以前の日記でトウモロコシの脇芽を完全に摘まない派に転向したことを書きましたが、害虫のアワノメイガ対策で出穂しかかっている雄穂にデナポンを振り撒こうとしたところ、大きくなった脇芽からも出穂していたため、撒布に大変な時間がかかってしまいました。
脇芽が小さいうちに摘んでおけば、農薬を散布する量も少なくて済み、大きく育った脇芽に養分を吸い取られることもなかったので大失敗です。
脇芽が大きくなって穂が出てしまった列は、もう込みいって作業が出来ませんので、まだ穂が出ない株についてのみ脇芽を摘むことにしましたが、遅過ぎたの感があります。
脇芽を摘んだ列です。
脇芽が大きくなり過ぎていますので、栄養分が大分吸い取られてしまったようです。
脇芽が小さいうちに摘んでおけば、農薬を散布する量も少なくて済み、大きく育った脇芽に養分を吸い取られることもなかったので大失敗です。
脇芽が大きくなって穂が出てしまった列は、もう込みいって作業が出来ませんので、まだ穂が出ない株についてのみ脇芽を摘むことにしましたが、遅過ぎたの感があります。
脇芽を摘んだ列です。
脇芽が大きくなり過ぎていますので、栄養分が大分吸い取られてしまったようです。