播種は5月29日です。
発芽するまで駐車場で養生し、発芽してからは擁壁の上に置き、その後で植え付けのために2年前から借りている畑に移しておいたものです。
発芽率は、先日のキャンベラ90のように、春先に播いたものより明らかに良いです。
その同じ畑には二番目に植え付けたスイカがあります。
畑の脇には自然に育ったシャドークイーンがあります。
昨年の秋に育ったイモが種芋になったようですが、時季外れの収穫になるので楽しみです。
発芽するまで駐車場で養生し、発芽してからは擁壁の上に置き、その後で植え付けのために2年前から借りている畑に移しておいたものです。
発芽率は、先日のキャンベラ90のように、春先に播いたものより明らかに良いです。
その同じ畑には二番目に植え付けたスイカがあります。
畑の脇には自然に育ったシャドークイーンがあります。
昨年の秋に育ったイモが種芋になったようですが、時季外れの収穫になるので楽しみです。
梅雨の間畑に残しておくと莢が地面に落ち、種から芽が出てしまうからです。
例年より早い梅雨入りは、あちこちに影響を及ぼしています。
収穫が終わりました。
莢だけを摘んだものと株を引き抜いて持ち帰るものがあります。
株を引き抜いたものは、まだ莢が枯れ切っていません。
まだ莢にある栄養を種子に送り続けています。
莢だけを摘み取ったものです。
莢を選別したものです。
左側が莢がまだ枯れ切っていないものです。
莢が枯れ切っていないものです。
一番良好な状態で収獲していますので、自家種用として最優先で播きます。
莢がまだ枯れていない状態では、まだ中の豆は種になっていませんので、スープにすれば美味しくいただけます。
そしてこの畑では恐ろしい光景を見てしまいました。
枯れたソラマメの枝を齧るおびただしい数のダンゴムシです。
ダンゴムシは枯れた木に集まります。
種を包んでいる莢にも襲いかかります。
莢は種子を保護し、発芽を抑える性質がありますので、こうまでなってしまうと種として保存状態が悪いことになります。
ダンゴムシは、収穫が終わった後の掃除屋として残渣を土に還す働きをしますが、じゃがいもや大根などでは地面に近いところの葉を食い尽くしてしまうこともあり、私の畑では冬を除く一年を通して最も害をなす虫として積極的な駆除の対象になっています。
例年より早い梅雨入りは、あちこちに影響を及ぼしています。
収穫が終わりました。
莢だけを摘んだものと株を引き抜いて持ち帰るものがあります。
株を引き抜いたものは、まだ莢が枯れ切っていません。
まだ莢にある栄養を種子に送り続けています。
莢だけを摘み取ったものです。
莢を選別したものです。
左側が莢がまだ枯れ切っていないものです。
莢が枯れ切っていないものです。
一番良好な状態で収獲していますので、自家種用として最優先で播きます。
莢がまだ枯れていない状態では、まだ中の豆は種になっていませんので、スープにすれば美味しくいただけます。
そしてこの畑では恐ろしい光景を見てしまいました。
枯れたソラマメの枝を齧るおびただしい数のダンゴムシです。
ダンゴムシは枯れた木に集まります。
種を包んでいる莢にも襲いかかります。
莢は種子を保護し、発芽を抑える性質がありますので、こうまでなってしまうと種として保存状態が悪いことになります。
ダンゴムシは、収穫が終わった後の掃除屋として残渣を土に還す働きをしますが、じゃがいもや大根などでは地面に近いところの葉を食い尽くしてしまうこともあり、私の畑では冬を除く一年を通して最も害をなす虫として積極的な駆除の対象になっています。