母親の遺品の買取りで見積もりをもらいましたが

2012年に亡くなった母親の遺品を整理していた親父から、私の二人の娘達に渡された貴金属のチェーン５点ですが、鎖に合うペンダントヘッドがないことと娘たちが普段から胸元を飾る習慣がないことで、買取りを考えてみることにしました。　
　
買取店に出向く前にチェーンの重さや純度の確認を行い、ネットで買取情報を入手してまとめてみました。　
下は、見積もりをしてもらった後にまとめ直して、娘達への説明用に印刷したものです。
　
　
ネット情報を基にした私の皮算用では合計で147,737円でしたが、立ち寄った買取店の見積もりでは２点が買取対象外となり残りの３点合計の金額が62,500円でした。　
皮算用の金額と実店舗での見積もりの差があり過ぎましたので、買取は一旦引っ込めることになりましたが、この結果は娘たちに報告してこれからどうするかを考えさせることにしました。
　
貴金属の買取は初めてではなかったのですが、買いたたかれている感が強いとその気が失せますね。
買取店の店員さんが特典をちらつかせながら、熱心に買取を希望したこともあるのですが・・・。
　
　
　
　
　
　
私の目論見では、私が今日の買取店での見積り価格で娘達から買い取って、金相場が大きく跳ね上がった時に高く売るつもりだったのですが、世の中はそう甘くないですね(^_^;)